ついに!
やりました(´∀`*)
自己記録更新できました。
約1年2ヶ月?くらいの更新です。
とりあえず嬉しすぎました。
ノリノリイケイケな3時間の釣行でしたw
長くなりそうなので早めに釣行結果書いていきます(๑>◡<๑)
あ、相変わらず更新遅すぎました…
ーーーーーーここから↓ーーーーーー
12月1日、当日の琵琶湖様子はBASSYANさんTwitterより転載↓
BASSYAN@BASSYAN000◆本日の琵琶湖天気予報 曇り気温 8~16℃水温 13.7℃(安曇川沖)水温 13.1℃(唐橋)水位 ー28m前日降水量 0mm放流 15m³/s風 南西⇒北西 4~7m1日ローライト予報、夕方以降は北西の強風に、水温は安定ですが、西の風裏エリアが吉?
2016年12月01日 10:09
水温グラフはうめさんツイッターより転載↓
水温は前日の状況に比べかなりいい感じ!
ただ風で少し東側が厳しそうだということで、前に2回ほど行ったことのある北湖西岸のポイントへ16:30ごろin。
前に3回ほど行ったことがあるとはいえ、魚には触ったことが無い。
初秋に行った時は化物クラスのバスはたくさんいたものの本物の鮎しか食わない状況でルアーで釣ってる人は見てない…Σ(-᷅_-᷄๑)
なぜこの日にこのポイントに行こうかと思ったかというと…
①落鮎シーズンも終わり人が少なくなったから少しでも食わせやすいのでは無いか?という微かな希望。
②過去行ったのは日が昇ってる時間帯のみで日が暮れれば[ 見た目 < 波動 ]になって少しでも食わせやすいのでは無いか?という微かな希望。
とりあえず微かな希望を糧にデコ覚悟で寒空の下向かいましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ポイントに着くと先行者1人。
挨拶し話を聞くと、小型ミノー1本でずっとやってたらしいのですがどうもバイトが出ず厳しいとのこと。
付けてるのがリップレスサミングだとわかったので、「サムルアーズですか!?」と言ったら笑顔で「そうなんですよ!愛用なんですー!」と。
ちょっと話が盛り上がり2分くらい話して「お互い頑張りましょう!どうにか一本取りましょう!」
と言って下さりおわかれ。
釣りニケーション大事ですね^ ^
気合い入れないと本当にやばそうな気配がw
前回、前々回来てた時にウィードが濃かった場所、ブレイクの入り感じを思い出しつつ、1個目の狙いのコースが空いていたのでそっちへ。
僕の中では1番何かしらその日の状況が伝わってきやすいスイミングジグから投入!
バレッジスイマージグ3/8oz+キャラメルシャッド。
10投ほど辺りを方向変えスピード変え巻いてみるも無。
少し先へ進み、巻いてみるも無。
サカマタシャッドでリアクション気味にトゥイッチで弾いてみるもアタラナイ!!
よりスローにデスアダースティック6.5を沖から止めてはズル引きしてみる。
2投目くらいに気づく…
この釣りスロー過ぎて耐えれないwww
近くで元々その先行者の方が巻いていたということもあり、少し離れた2個目の狙いの場所へ見切りをつけ移動。
あっという間に日は暮れあたりは真っ暗(O_O)
灯も少なく怖いんですよね…
ただ、一本出る気配プンプンして来ますよね北の夜ってw
2個目のコース、前回、前々回来た時はウィードが濃くてノーシンカーでは無いとなかなか辛かった記憶の場所。
ただバレッジスイマージグはある程度のウィードならリーリングでスルスル抜けて来てくれるということもありバレッジスイマージグ3/8oz+キャラメルシャッドに戻し巻いてみる。
やっぱり他のところよりウィードが濃い様子。
その辺りを方向を変えながら巻いていると、ゴツン!
きたーーーー!
冷静に一拍おいてフッキングᕦ(ò_óˇ)ᕤ
これですよ、これ!
かっこいい(^。^)
この体格の魚が見たかったんです。
内心、デコ逃れれたことに一安心w
割と満足感あってすこししたら帰ろうと思いつつあと1匹欲しい気もするw
さっきの魚が着水後すぐにリトリーブ開始でわりと上のレンジで食って来た感じだったのでとりあえず物は試しにジグの重さを1/4ozへ変更!
すこし場所をずらし、よりスローに上めのレンジを巻いてみる。
1投、2投、3投、、、、、ガツン!
まじかぁぁぁぁぁあ!
きたーーーーw
さっきほどのフットボール体型では無いが、これまたかっこいい47cm!!
ほとんど同じような食い方でした。
ウィードがあるところを抜けてのゴツンバイト。
ここで気づきました。
1発バケモン釣るならいや、釣れるなら今だと!
と気合を入れ直し、ついでに結び直し。
すこし場所をずらしキャスト。
そううまく行きませんw
5投してアタらなかった
のでさっきずれて来た方と反対側にずれてキャスト!
すると、1投目でガツンとw
さっきの2本よりよく引きました(^。^)
44cm追加。
なんやこれ、こんな北湖初めてwww
ただ、どんどんサイズダウンしてるw
早めに結び直しさらにサイズアップを求め入った時に最初に流したコースまで戻り巻いてみる。
1投目でガツガツガツ…
えいっ!って感じでフッキング。
27cmくらい?のコバちゃん=(^.^)=かわいいなぁ
思ったよりさらにサイズダウンwww
なんとなくこの1匹で見切って48cmが釣れた方へ戻り、1投目。
投げてすこし落としてゆっくり巻いて巻いて巻いてスッ…ん?…あれ?…グングングゥーーーーーンw
消える魔球!!!!!!!
思っ切り合わせる。
引かないけど全然浮いてこない…
藻化け?と一瞬思ったが半分くらい寄せたところで沖へ猛ダッシュw
やめてwwwwwww
ヒヤヒヤしながら慎重にゆっくりやりとりし、岸へ引きずりあげると…
ほんとにバケモンきたーーー!
やったぞーーーー!
思わず1人で声出ましたw
見たことのない体高、鯉くらい胴太い。
凄すぎる。
恐ろしく良型な57cm!!
これは、ビビりますよ。
だってこんなバス見たことないですもんw
いいところにしっかり掛かってました(^。^)
というか、顔かっこよすぎかよ!
ほんまにおったんやって感じのいかにも北の化物。
いや、化物の一味とでも言っておきましょうかw
待ちに待った、自己記録更新!
去年の秋に釣った55cmがなかなか越せなかったんです。
さすがにこれは記念に自撮り!
インカメラなので画質が悪いのが悔い…
重すぎて歯鋭すぎて手がぁぁあw
完全にこの1匹で満足感MAX!
というかとっくに満足感はあったんですけどね٩( ᐛ )و
完全に僕の満足パラメーターオーバーです。
そのあとは足と手の震えが止まらないので10分湖岸に座り琵琶湖を眺めて納竿しました。
ーーーーーーーまとめーーーーーーー
今回は1発狙いにデコ覚悟で珍しく北へ行ってみましたが、ほんとにいい日に恵まれたって感じでした。
ただ、ポイントに着いた時に岸ベッタベタに鳥の大群が首を突っ込んで何かを食べてました。
たぶん氷魚?
その周りでも小魚が跳ねるのを何回か目撃しました。
まずベイトの反応が薄い時はどこでも期待は薄い気がしますが、今回は凄く接岸してました。
前回も前々回もたしかにベイトはいたけど全くルアーに無反応。
特に前回の落鮎の時は持って行ってるもの全て投げていろんなことしたがノーバイトでした。
周りではバシャバシャいっぱいやってるのに。
前回までと違った点で言うと…
夜ということ。
ただそれだけです。
実際場所もあるかもしれませんがこの日も日が暮れてから全てバイトは出ました。
これは100点の答えは出ませんが、僕の中では夜の方が魚を騙せる要素が多いのでは無いのか?という気持ちは前からありました。
僕の考えを言うと、わりと冒頭にも書きましたが、ルアーの色など見た目の部分がだいぶカモフラージュされる?から見た目より波動という部分の方が強く意識され魚が騙されやすい。
逆にいうと、波動が全然違うものを投げててもなかなか反応が無い。
リアクションとかはわかりませんが普通に食わせようとするとそうなのかなぁ…
と僕は思ってます。
あと今回の良かった点で言うと、1匹目のバスにレンジというヒントをもらい、ジグの重さを軽くしてみたら連発した!
というところですね。
我ながらこれはあっぱれです!
すこし成長した気ができました( ̄∀ ̄)
たまたまかもしれませんがw
とりあえず1年と2カ月ぶりくらいの自己記録更新できてよかったです(^。^)
しかもあんなナイス良型で幸せでした。
もう結構経ちましたがこんな詳しい記事が書けるなんて、まだ鮮明にあの日のことは覚えてます。
ちょっとこれからは北へこもろうと思います。
さらなる高みへ!
ロクマルが触れる日まで何カ月、いや何年かかるかわかりませんがw
とりあえず最高な1日でしたー(*´∇`*)
という感じで珍しくしっかりとブログ書いてみましたw
最後まで見てくださった方ありがとうございます(^^)
毎回こんな詳しくブログ書けるかわかりませんが今度からは少し頑張ってみます。
相変わらず更新遅いですが…
では!