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回顧
震災で中山競馬場で代替開催だった2011年を除いた9回分のデータを参照
サトノクロニクル 父ハーツクライ 母父Intikhab 母母父Caerleon 前走：京都白百合S(1800m)1着
前走白百合S出走馬は
※08年以前の白百合Sは中京開催
16年2人気5着ブラックスピネル15番手←3人気1着4番手・タニノギムレット
16年6人気6着ジョルジュサンク2番手←5人気4着10頭立て3番手・ヴィクトワールピサ
15年4人気2着ミュゼゴースト4角2番手←6人気3着6番手・バゴ
15年13人気13着マイネルシュバリエ8→6番手←11人気11着3番手・バトルプラン
14年6人気7着ミヤビジャスパー11→7番手←2人気4着12頭立て8番手・アドマイヤムーン
14年2人気8着ピオネロ15→11→13番手←5人気2着12頭立て6番手・ネオユニヴァース
12年1人気2着ヤマニンファラオ2番手←4人気2着11頭立て3番手・ダイワメジャー
12年13人気14着ビービージャパン6→5番手←9人気3着11頭立て1番手・アドマイヤジャパン
10年15人気11着コスモヘレノス16番手←8人気4着10頭立て7番手・グラスワンダー
09年3人気4着イコピコ7番手←4人気1着9頭立て3番手・マンハッタンカフェ
09年1人気6着イネオレオ10番手←2人気3着9頭立て7番手・ダンスインザダーク
08年7人気16着ルールプロスパー1→2→6番手←6人気3着10頭立て1番手・ダイタクリーヴァ
08年6人気2着ノットアローン1番手←1人気5着10頭立て2番手・アグネスタキオン
07年11人気4着バトルウイズアラン6→2→4番手←6人気9着13頭立て4角9番手・バブルガムフェロー
前走白百合S出走馬は14頭出走して(0,3,0,11)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、相性はよくない
2走前に青葉賞または京都新聞杯に出走していた馬は7頭いて(0,1,0,6)、人気より着順がよかったのは15番人気11着のコスモヘレノスの1頭のみ、平坦・広いコースで行われる京都1800mという非常に軽いレース質からの臨戦となるので2走前が長い距離だと距離短縮に戸惑う可能性が高い
当日3角8番手以降馬は6頭いて16年2番人気5着ブラックスピネルが最高着順、2番人気以内馬が3頭人気を裏切っているように位置取りを下げてしまう馬はイマイチ、小回り・格上げ戦で控えてしまう馬より怯まず積極的なレースができる馬の方が無難、馬券に絡んだ馬は前走3角6番手以内馬、掲示板に載った6頭の内5頭も前走3角6番手以内
サトノクロニクルはこれまでの実績や、父がハーツクライで半兄がダービー2着のサトノラーゼンという血統背景からもかなりの人気が予想されるが長距離のレース経験が多く臨戦的に厳しい
ライジングリーズン 父ブラックタイド 母父キングカメハメハ 母母父ブライアンズタイム 前走：桜花賞8着
前走桜花賞出走馬は
前走NHKマイルカップ
16年5人気3着アーバンキッド4角11番手←6人気16着3番手・ハーツクライ
16年7人気10着ストーミーシー11番手←10人気9着11番手・アドマイヤムーン
14年7人気3着ウインフェニックス6→7→3番手←9人気11着10番手・スズカフェニックス
14年4人気11着ショウナンワダチ4角9番手←6人気10着13番手・ショウナンカンプ
13年14人気2着カシノピカチュウ4角8番手←12人気9着9番手・スタチューオブリバティ
13年6人気5着シャイニープリンス2番手←11人気6着14番手・キングヘイロー
13年1人気15着ガイヤースヴェルト8番手←2人気5着2番手・ダイワメジャー
10年6人気3着レト1番手←9人気7着12→8番手・ザカリヤ
10年13人気8着ガルボ13番手←6人気15着10→8番手・マンハッタンカフェ
09年4人気13着マイネルエルフ10番手←11人気4着5番手・シンボリクリスエス
07年4人気3着イクスキューズ7→4番手←8人気17着2番手・ボストンハーバー
前走桜花賞
13年13人気9着ナンシーシャイン1番手←15人気8着17番手・ブラックタキシード
13年11人気16着サンブルエミューズ14番手←10人気6着18番手・ダイワメジャー
07年8人気9着エミーズスマイル6→9→8番手←桜花賞5人気15着13→8番手・アグネスタキオン
前走桜花賞出走馬は3頭出走して9,16,9着、人気より着順がよかったのは1頭のみ、データ不足なので前走NHKマイルC出走馬も参考にしてみる
前走NHKマイルC出走馬は11頭いて(0,1,4,6)、7頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは4頭
相性が悪いのは前走好走した馬、マイルG1激走後ではレースにならない、前走6着以内馬は3頭いて5,15,13着、人気より着順がよかったのは1頭のみ
前走7着以下馬は8頭いて(0,1,4,3)、人気より着順が悪かったのは2頭のみ
掲示板に載った6頭は過去2走の内1度は3角6番手以内でレースをしていた
ライジングリーズンはNHKマイルCのデータを参考にするとここ2走の位置取りが後ろ過ぎるのが気になる、雨が降るかポジション取りに行くかどっちかほしい
クリアザトラック 父ディープインパクト 母父フレンチデピュティ 母母父Caerleon 前走：東京1000万下江ノ島特別(1600m)1着
前走1000万下連対馬は
15年8人気12着グランアルマダ4角6番手←阪神三田特別(2200m)5人気2着2番手・ダイワメジャー
12年3人気11着サンレイレーザー3番手←阪神小豆島特別(1600m)1人気1着11頭立て3番手・コマンダーインチーフ
09年5人気1着ストロングガルーダ2角8番手←東京エーデルワイスS(1600m)1人気1着5番手・ダンスインザダーク
08年4人気7着タケショウオージ13番手←東京エーデルワイスS(1600m)1人気1着8頭立て7→4番手・コマンダーインチーフ
07年1人気6着クランエンブレム5→9→4番手←福島市制施行100周年記念(1800m)6人気1着11頭立て2角4番手・ウォーエンブレム
07年3人気7着ハイソサエティー12→7→8番手←東京エーデルワイスS(1600m)1人気1着5→2番手・フレンチデピュティ
前走1000万下連対馬は過去10年で6頭出走して(1,0,0,5)、勝ち馬が1頭出ているが人気より着順がよかったのはこの1頭のみと相性は悪い
1000万下で好走しているとハンデを背負わされるし疲労も懸念される、古馬相手に好走している馬は特に注意か
勝ち切ったストロングガルーダは疲労に強く格上げ戦にも怯まないダンスインザダーク産駒だった、C系などが無難か
クリアザトラックは格上げ戦は2度挑戦して散々だし買える理由は特にない
セダブリランテス 父ディープブリランテ 母父ブライアンズタイム 母母父Caerleon 前走：新潟500万下早苗賞(1800m)1着
前走500万下1着馬は
16年3人気4着アップクォーク11番手←新潟早苗賞(1800m)1人気1着10頭立て7番手・ベーガバド
16年8人気7着ナイトオブナイツ4角9番手←京都あやめ賞(1800m)5人気1着11頭立て8番手・ハービンジャー
16年4人気9着ロードヴァンドール3番手←京都メルボルントロフィー(2200m)2人気1着10頭立て1番手・ダイワメジャー
16年11人気11着ピークミータッチ16番手←東京1800m1人気1着11頭立て4角4番手・ゼンノロブロイ
16年12人気13着トモトモリバー7番手←中山ダ1200m1人気1着6→4番手・ブラックタイド
15年3人気4着ロジチャリス2番手←東京1600m2人気1着2番手・ダイワメジャー
15年10人気5着ブランドベルグ4角4番手←阪神2000m4人気1着4角5番手・ネオユニヴァース
15年6人気9着グリュイエール10番手←東京1600m1人気1着10頭立て4番手・ディープインパクト
15年15人気11着ストリートキャップ15番手←中山1600m4人気1着12頭立て2角4番手・ゴールドアリュール
15年5人気15着キャンベルジュニア3番手←東京夏木立賞(2000m)2人気1着11頭立て3番手・EncostaDeLago
15年2人気16着レアリスタ8番手←東京1800m1人気1着3番手・ステイゴールド
14年1人気2着クラリティシチー14→9番手←東京1600m1人気1着1番手・キングカメハメハ
14年10人気4着オウケンブラック11→9番手←東京2400m5人気1着3番手・アグネスデジタル
14年11人気9着ベストドリーム7番手←東京1600m重5人気1着6→3番手・メイショウサムソン
14年9人気10着メドウヒルズ6→2→3番手←東京1800m3人気1着12頭立て2番手・ダイワメジャー
14年3人気12着ラリングクライ15番手←東京1600m1人気1着9頭立て6番手・ハーツクライ
14年8人気13着ハドソンヤード5→2→3番手←阪神1800m4人気1着1番手・マンハッタンカフェ
14年12人気14着ブレイヴリー7番手←京都1600m1人気1着4番手・キングカメハメハ
13年5人気3着アドマイヤドバイ4角4番手←阪神1800m1人気1着8番手・アドマイヤムーン
13年7人気7着ダイワストリーム2角5番手←東京カーネーションC(1800m)1人気1着7番手・ダイワメジャー
13年2人気10着インプロヴァイズ10→5→7番手←東京1800m1人気1着9頭立て8番手・ウォーエンブレム
12年2人気1着ファイナルフォーム4角5番手←東京1600m1人気1着15番手・ディープインパクト
12年10人気6着ダイワマッジョーレ15番手←福島ひめさゆり賞(1800m)2人気1着7頭立て2番手・ダイワメジャー
12年7人気8着ロードアクレイム12番手←東京夏木立賞(2000m)2人気1着11頭立て4角4番手・ディープインパクト
12年8人気13着ウイングドウィール7番手←東京カーネーションC(1800m)7人気1着11頭立て6番手・シンボリクリスエス
12年12人気15着タイセイグルーヴィ10→7番手←東京1800m2人気1着10頭立て3番手・ダンスインザダーク
12年14人気16着ドリームトレイン10番手←東京1600m2人気1着3番手・ホワイトマズル
10年7人気4着ナイスミーチュー10→8番手←京都2000m4人気1着7番手・キングカメハメハ
10年9人気9着アースガルド10→8番手←東京1600m5人気1着5番手・ネオユニヴァース
10年5人気13着ドリームカトラス4→10→16番手←京都1600m8人気1着12頭立て4番手・デュランダル
10年12人気14着ジャングルハヤテ6番手←新潟早苗賞(2400m)8人気1着4番手・ジャングルポケット
09年6人気7着ケイアイドウソジン10番手←東京ロベリア賞(1800m)4人気1着11頭立て2番手・キングカメハメハ
09年8人気9着メイショウコウセイ16番手←東京1600m1人気1着10番手・ワイルドラッシュ
09年12人気10着シャイニーデザート13番手←東京1400m重2人気1着16番手・ネオユニヴァース
09年11人気11着ワシャモノタリン15番手←新潟早苗賞(2400m)4人気1着9頭立て3番手・エアエミネム
09年7人気12着スーパーシズクン1番手←福島1800m重3人気1着1番手・エアエミネム
08年1人気3着ダイバーシティ7→4→7→6番手←東京1800m2人気1着8番手・ジャングルポケット
08年2人気4着スマートギア15番手←中京1800m2人気1着11番手・マーベラスサンデー
08年5人気6着キングオブカルト4番手←新潟早苗賞(2400m)1人気1着11頭立て3番手・Kingmambo
08年12人気10着スイートカルタゴ9番手←東京1600m11人気1着8番手・ヘクタープロテクター
07年2人気1着ロックドゥカンブ2番手←中京マカオジョッキークラブトロフィー(2000m)重1人気1着7番手・RedRansom
07年7人気8着エーシンダードマン14番手←東京2400m5人気1着11→6→6番手・ダンスインザダーク
07年5人気12着ガルヴァニック15番手←中京1800m不良5人気1着5番手・アグネスタキオン
07年13人気16着レットイットライド2番手←福島1200m3人気1着9→7番手・ニューイングランド
前走500万下1着馬は過去10年で44頭出走して(2,1,2,39)、11頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは12頭、相性はイマイチ
馬券に絡んだ5頭は全頭5番人気以内馬、当日5番人気以内馬は16頭いて(2,1,2,11)、8頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭、穴を狙うなら別路線で人気になっている馬は抑えとくかという感じでいいと思う
前走3番人気以下馬は19頭いて10年7人気4着ナイスミーチューが最高着順
前走2000m以上の距離短縮馬は11頭いて(1,0,0,10)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、馬券に絡んだロックドゥカンブは2走前に阪神1800mに出走していた、前走が小回りコースだった改修以前の中京コース、重馬場とタフな条件だったことも好走要因かもしれない、また2走前は新馬戦と鮮度抜群だった
前走が1800m以下の馬は33頭いて(1,1,2,29)、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは8頭、3角8番手以降馬は19頭いて(0,1,0,18)、人気より着順がよかったのは5頭、位置取りを下げてしまう馬は率は悪い
セダブリランテスは新馬・休み明けのデビュー2戦目を連勝と能力の高さを感じられる、あとは小回りの福島替わりでどう転ぶか
ニシノアップルパイ 父リーチザクラウン 母父アンバーシャダイ 母母父トウショウボーイ 前走：プリンシパルS5着
前走プリンシパルS出走馬は
16年1人気1着ゼーヴィント7番手←3人気3着10番手・ディープインパクト
16年13人気15着ミエノドリーマー1番手←14人気12着7番手・アドマイヤムーン
15年1人気1着アンビシャス10→6番手←1人気1着12番手・ディープインパクト
15年12人気3着マルターズアポジー1番手←7人気17着1番手・ゴスホークケン
13年4人気11着ミエノワンダー10→8番手←1人気2着11頭立て3番手・グラスワンダー
12年9人気5着クリールカイザー12番手←6人気9着5番手・キングヘイロー
12年15人気9着ハイクラウン12→7番手←9人気7着11→7番手・キングカメハメハ
12年6人気10着ローレルブレット16番手←7人気2着11番手・サムライハート
10年2人気2着クォークスター15番手←7人気2着12番手・アグネスタキオン
09年13人気2着サニーサンデー4番手←13人気17着1番手・マーベラスサンデー
09年9人気8着サトノロマネ2番手←8人気9着2番手・クロフネ
前走プリシパルS出走馬は過去10年で11頭出走して(2,2,1,6)、8頭が一桁着順、人気より着順が悪かったのは3頭、期待値高め
これがいいとかあれがアカンとか傾向は特に見当たらない、複勝の回収率はプラスですしとりあえず買っとけってレベル、というより過去のこの組には2走前に小回りの中山戦を経験など布石が打てている馬が多かった、単調な経験しかしてなくて間隔が詰まって疲労が気になる白百合S組とは経験面で出走馬の質も違う
ニシノアップルパイは(変則バウンド)ショッカーだし嫌う理由はなさそう、2走前が中山の小回りマイル戦と布石あって父がリーチザクラウンと短縮小回り戦も合いそう
1週前本命はニシノアップルパイ