回顧
出走予定馬と想定騎手
桜花賞【レーヌミノルは浜中俊騎手から池添謙一騎手に乗り替わり】
オールブラッシュ 父ウォーエンブレム 母父CraftyProspector 母母父BlushingGroom 前走:川崎記念1着
前走川崎記念を鮮度・勢いでG1制覇、前走は評価していましたがハンデも人気も背負う今回は、短縮臨戦・ダウン戦は特段問題ないとは思うがどういうレースをするかが気になる、ハナ奪った方がレースしやすいと思います
ケイティブレイブ 父アドマイヤマックス 母父サクラローレル 母母父BeMyGuest 前走:フェブラリーS6着
ダウン戦・距離延長は得意で斤量を背負わされるのも問題ないと思う
問題はG1激走後と疲労がある点、1着ゴールドドリームがドバイワールドカップ14着、3着カフジテイクがゴドルフィンマイル5着、5着ニシケンモノノフが黒船賞5着と思うような結果を残せていない、ケイティブレイブはフェブラリーS6着、無事で終われるような着順ではなく疲労が怖い
モルトベーネ 父ディープスカイ 母父アフリート 母母父ディクタス 前走:京都アルデバランS(1900m)1着
ここ2走人気より走っていて疲労が多少気になるがそれ以外に特に嫌う理由はなく強調材料もない
ピオネロ 父ネオユニヴァース 母父CandyStripes 母母父Ahmad 前走:中山総武S(1800m)2着
東海Sで人気を裏切ったように短縮では忙しい面もある、ここ2走は斤量と枠のせいで思うような位置でレースをできていないが今回は2番枠で前走比で4kg減の54kg、鞍上も引き続き戸崎騎手なら交流重賞では心強い
カツゲキキトキト 父スパイキュール 母父キングカメハメハ 母母父Pirate'sBounty 前走:園田六甲盃(2400m)1着
能力的に中央の馬とそれほど差があるとも思えない
中央の馬は先行したいタイプが多いので苦しくなったところを後方から差せれば
ドリームキラリ 父Giant'sCauseway 母父GoneWest 母母父Riverman 前走:中山ポルックスS(1800m)1着
重賞は2戦目で交流重賞は2戦目と鮮度がある馬、離して逃げる方がいいでしょう
ナスノアオバ 父ネオユニヴァース 母父ホワイトマズル 母母父タイトスポット 前走:A1笠松第3回笠松町長杯 東海クラウン(1600m)3着
ヴェリイブライト 父メジロメイリー 母父ブライアンズタイム 母母父DeputyMinister 前走:笠松東海クラウン(1800m)1着
トロヴァオ 父カネヒキリ 母父Cox'sRidge 母母父D'Accord 前走:浦和SⅡゴールドC(1500m)11着
前走は短縮に対応できずに惨敗、距離延長でレースはしやすくなるが能力的にどうか
予想
◎2枠2番ピオネロ
○3枠3番トロヴァオ
○6枠6番カツゲキキトキト