昨年末は先輩であり恩人であるハーレー斎藤さんが他界されため、思いがけずにたくさんのプロレス時代の仲間と再会することとなりました。
そこで年齢的なこと(40代後半〜50代前半)もありますが、体調不良の人、とりわけ癌を手術した、或いは現在癌だという人の多さには本当に驚きました。えー、あなたも！？あの人も！？と出てくる出てくる。
癌患者の増加は知っていたけれど、実際に知り合いからの話を聞くとグググっと迫り来るような現実感があります。
これは本当に異常事態だと思います。これが普通になってははおかしいのに。
どうして癌が増え続けているのか？
人は自分や身内が癌になってから癌を治す治療法や薬や健康食品などを探しだしますが、なぜ癌になったのか、癌を作っている原因についてはあまり考えていません。ここで今一度、『体は口から入った物(食べ物)で出来ている』ということを認識し直さなくてはいけません。
ひじょうにざっくりですが、病気の原因になる食べ物の情報として
乳製品はホルモンバランスを狂わす。
遺伝子組み換え食物は癌、その他の病気の原因となる。
肉食は癌のリスクを高める。
食品添加物、化学調味料、人工甘味料、農薬、サラダ油は癌その他の病気の原因になる。
砂糖はあらゆる病気のリスクを高める。
養殖の魚。
他にも小麦粉がいけないだとか玄米もだめだとか情報がたくさんありすぎて病気になって初めて食事を見直そうとしたときにはどれを信じていいのか迷ってしまいます。
それにこれらの食品を食べても健康で病気にもならずに一生を終える人もいるのは事実です。
もしも病気になったらとりあえず現在の自分の食事のパターンを見直してみると良いです。
だって今までの食事が病気の原因のひとつだとしたら、その食事が悪かったということですから、単純に今まで食べてきたものをやめてみればいいんです。特に好んで頻繁に口にしていたものが病気、体調不良の原因かもしれません。
私の場合は、膠原病の数値が悪く様々な症状が出ていた頃は、毎日のように牛乳と砂糖がたくさん入ったカフェオレやミルクティーを飲んでいたのでまずはそれをやめてみたのです。
現在はコーヒーはブラックしか飲まないし、料理にも乳製品と砂糖はほとんど使いません。考えてみたら体に良いと思いこんで毎日食べていたヨーグルトも食べていた頃はお腹の調子がいまいちでした。私には乳製品は合わなかったのです。
それからすこしづつ食べるものを選ぶようになりました。旦那が好きなソーセージやハムなども極力避けてます。
上にあげた食品は極力さけるようにしていますが、病気のリスクになるのかどうかは私が実験して調べた訳じゃありませんし、後から本当はこうだった！と今までの常識がひっくり返ることはよくあるので断言は出来ません。でも、結果としてこれらの食品をさけたら私の場合は数値も症状も改善されたのでこの情報は正しかった、という判断です。
それにこれらの食品をさけたら体重が減りました。ようするに体に悪いものって太るんですね、体に悪い上にまた食べたくなるので結果太る。
前よりも痩せた私を見て具合悪そうだね、って肥満体型の人から言われるとどっちがじゃ！と言い返したくなりますが、あえてそれは言わずに私は元気でいることで見返すのです。
そして食べ物ではありませんが、体に入る物として忘れちゃならないのが薬です。薬は病気を治すものと信用し切った皆さんが飲むものです。皆さんそう思ってるから疑わないけど、
私から見たらまんまと騙されている。
もう本当に心から、頭の先から足の先まで細胞のひとつひとつまで騙され切っている。薬を出す医者も騙されているから凄い！！
しつこいようですが、薬は病気を治しません。治ったような気がするだけでそれは一時的なものです。
痛みを我慢しろとは言いませんし、症状を一時抑えることも必要な場合もあります。ですが耐えられる範囲の苦しみは薬を使わずに乗り越えることも必要だと思います。薬を使わずに痛みやその他症状を和らげる方法はあります。治癒とはけして楽ではないのです。それは一般的に病気と呼ばれているものが治癒の過程そのものだからです。
今回の斎藤さんの闘病では改めて薬の怖さを、特に抗癌剤の怖さを目のあたりにすることになりました。あんなに元気だった人がみるみる弱って行く姿…それはけっして癌のせいではありませんでした。
病気になる前に口に入れるものを変えてください。せめて子供たちには発ガンリスクの高い食品を与えないようにする努力をしてください。はっきり言って私たち大人はどうでもいいんです。未来を作るのは子供たちなのですから。
はっきりいって昨年の斎藤さんの闘病から私はブログに書く内容についてとても考えています。私個人の力なんてちっぽけで何も変わらないと思って悩んでいました。こんなに近くでこんなに思っていても誰のことも救えない無力さにわかっていたのにうちのめされました。
この世界は白か黒です。０か１００なんです。
とにかく私がやれることは生きること。これほどまでに生きたいと思ったことは今までの人生でありません。とにかく生きて生き抜くことでしか表現できません。
私は薬を飲んでいません、でも今年も生きています。
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元プロレスラーで現在は温灸治療師のブログでした！
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そこで年齢的なこと(40代後半〜50代前半)もありますが、体調不良の人、とりわけ癌を手術した、或いは現在癌だという人の多さには本当に驚きました。えー、あなたも！？あの人も！？と出てくる出てくる。
癌患者の増加は知っていたけれど、実際に知り合いからの話を聞くとグググっと迫り来るような現実感があります。
これは本当に異常事態だと思います。これが普通になってははおかしいのに。
どうして癌が増え続けているのか？
人は自分や身内が癌になってから癌を治す治療法や薬や健康食品などを探しだしますが、なぜ癌になったのか、癌を作っている原因についてはあまり考えていません。ここで今一度、『体は口から入った物(食べ物)で出来ている』ということを認識し直さなくてはいけません。
ひじょうにざっくりですが、病気の原因になる食べ物の情報として
乳製品はホルモンバランスを狂わす。
遺伝子組み換え食物は癌、その他の病気の原因となる。
肉食は癌のリスクを高める。
食品添加物、化学調味料、人工甘味料、農薬、サラダ油は癌その他の病気の原因になる。
砂糖はあらゆる病気のリスクを高める。
養殖の魚。
他にも小麦粉がいけないだとか玄米もだめだとか情報がたくさんありすぎて病気になって初めて食事を見直そうとしたときにはどれを信じていいのか迷ってしまいます。
それにこれらの食品を食べても健康で病気にもならずに一生を終える人もいるのは事実です。
もしも病気になったらとりあえず現在の自分の食事のパターンを見直してみると良いです。
だって今までの食事が病気の原因のひとつだとしたら、その食事が悪かったということですから、単純に今まで食べてきたものをやめてみればいいんです。特に好んで頻繁に口にしていたものが病気、体調不良の原因かもしれません。
私の場合は、膠原病の数値が悪く様々な症状が出ていた頃は、毎日のように牛乳と砂糖がたくさん入ったカフェオレやミルクティーを飲んでいたのでまずはそれをやめてみたのです。
現在はコーヒーはブラックしか飲まないし、料理にも乳製品と砂糖はほとんど使いません。考えてみたら体に良いと思いこんで毎日食べていたヨーグルトも食べていた頃はお腹の調子がいまいちでした。私には乳製品は合わなかったのです。
それからすこしづつ食べるものを選ぶようになりました。旦那が好きなソーセージやハムなども極力避けてます。
上にあげた食品は極力さけるようにしていますが、病気のリスクになるのかどうかは私が実験して調べた訳じゃありませんし、後から本当はこうだった！と今までの常識がひっくり返ることはよくあるので断言は出来ません。でも、結果としてこれらの食品をさけたら私の場合は数値も症状も改善されたのでこの情報は正しかった、という判断です。
それにこれらの食品をさけたら体重が減りました。ようするに体に悪いものって太るんですね、体に悪い上にまた食べたくなるので結果太る。
前よりも痩せた私を見て具合悪そうだね、って肥満体型の人から言われるとどっちがじゃ！と言い返したくなりますが、あえてそれは言わずに私は元気でいることで見返すのです。
そして食べ物ではありませんが、体に入る物として忘れちゃならないのが薬です。薬は病気を治すものと信用し切った皆さんが飲むものです。皆さんそう思ってるから疑わないけど、
私から見たらまんまと騙されている。
もう本当に心から、頭の先から足の先まで細胞のひとつひとつまで騙され切っている。薬を出す医者も騙されているから凄い！！
しつこいようですが、薬は病気を治しません。治ったような気がするだけでそれは一時的なものです。
痛みを我慢しろとは言いませんし、症状を一時抑えることも必要な場合もあります。ですが耐えられる範囲の苦しみは薬を使わずに乗り越えることも必要だと思います。薬を使わずに痛みやその他症状を和らげる方法はあります。治癒とはけして楽ではないのです。それは一般的に病気と呼ばれているものが治癒の過程そのものだからです。
今回の斎藤さんの闘病では改めて薬の怖さを、特に抗癌剤の怖さを目のあたりにすることになりました。あんなに元気だった人がみるみる弱って行く姿…それはけっして癌のせいではありませんでした。
病気になる前に口に入れるものを変えてください。せめて子供たちには発ガンリスクの高い食品を与えないようにする努力をしてください。はっきり言って私たち大人はどうでもいいんです。未来を作るのは子供たちなのですから。
はっきりいって昨年の斎藤さんの闘病から私はブログに書く内容についてとても考えています。私個人の力なんてちっぽけで何も変わらないと思って悩んでいました。こんなに近くでこんなに思っていても誰のことも救えない無力さにわかっていたのにうちのめされました。
この世界は白か黒です。０か１００なんです。
とにかく私がやれることは生きること。これほどまでに生きたいと思ったことは今までの人生でありません。とにかく生きて生き抜くことでしか表現できません。
私は薬を飲んでいません、でも今年も生きています。
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