前回のブログで世の中嘘だらけだから何も信じない!って書きましたけど、裏を返せばそれは私が人を信じ易いタイプだからってことでもあるんです。
信じて騙されて信じて騙されて...って男の話じゃないですわよ奥さん!まずテレビで流されていることはだいたい嘘ですものね、これからの時代はますます真実を見極める目を養わないと生き残れません。
まさにサバイバルゲーム!ん?なんか歌の歌詞みたくなった。
私は自分のことをわりと鋭いと思っているんですが(自称でかまわんよぉ)、お勉強はあまり出来ないんですけど野生の勘っていうのかな?理論より直感優位で世の中を渡ってるタイプ。
しかしこういう人間は失敗すると大きいのだ、エッヘン!!なぜ威張るーーーっ?て...その鋭い鷹の目を持つ私がですよ...だから自称でかまわんから...、ステロイドだのホルモン剤だのを飲んでいた頃は直感も冴えないし、あらゆる物事を判断する能力が鈍くなってしまっていたような気がします。
もはや鷹ではなく飛べない鳥、ペンギン又はヤンバルクイナですよ、よくわかんないけど。
そんな気がしてただけじゃなくて実際鈍かったと思います。そして単純な失敗をする、うっかりな性格もあるけど単純ミスが多くなる、すると自信がなくなる。
もちろん自信をなくしていたのは薬の影響だけじゃないとは思いますが薬というのは精神的にきますよね。
失敗を繰り返して自信も失いこれはもう薬を飲み続けていたら自分が自分じゃなくなると、そう思いました。尾崎豊の歌が聞こえてきそうです。
それで薬をやめてみたら...頭がスッキリしてきてるんですね、それはやめてすぐに感じましたが最近は頭だけではなく体も確実に良くなってるのを実感しています。本来の体を取り戻しつつある感じです。
僕が僕であるために~♪ 薬は飲んではいけない♪
自分が自分であるためには薬は、薬と呼ばれるものはいっさいやめなければいけなかった。こう書くとまるで麻薬中毒患者の手記みたいになっちゃいますけど、実際、麻薬も病院の薬も大差ないんですよ、ていうかほぼ同じなんですね。
だってほら、麻薬も薬もだんだんと強くなって量が増えるでしょう?

本来は薬に頼らなくてもほとんどの不調は勝手に治るものなのよね、もちろん体を休めること、ストレスをためない、呼吸や姿勢に留意すること、適切な栄養を摂ること、時に摂らないことも必要ですが発熱、疼痛、だるさ、発疹、咳などなど...あらゆる症状は体の正常な反応で、体内バランスを保つための自然な現象...それはみんな何となくわかっていると思いますし、実際わかってますと言う。
でも実際にそれらの症状が出るとあわてふためいて病院へと駆け込んでしまいます、その時点でてんでわかっちゃいないのだけど。あ~あ~残念!
早期発見早期治療なんて言葉を流行らせるから少しのことで病院へと行ってしまい無駄な治療、投薬がされるのですよね。

絶対に病院へ行くなとは言いませんが、薬は病気を治しませんし、むしろ悪化させます。
結局治すのは自分でしかないということです。




FBでシェアされていた元プロレスラーの垣原賢人さんのブログです。

垣原賢人さんのブログ


この方は悪性リンパ腫でいわゆる末期癌でした。抗がん剤も使ったようですが、選択した食事療法がずばっと効いたようですね、奥さまの献身的な支えも功を奏したようで元気になりました。
なにより元気を取り戻されて本当に良かったと思います。こういう例は本当に我が事のように嬉しくなります。
マスコミはこういう例をもっと報道するべきではないのでしょうか?癌を美化して悲劇のヒロインにしたてあげて連日公共の電波で流すのではなくてね。

何が一番良い方法かなんて誰にもわかりませんが、「薬は病気を治さない」これだけは間違いない。

そして一方では、こういう例もある、ああいう例もある、こんな例もあると、薬を使わずに治った症例をどんなに見せようがわからない人には一生わからない。
わからないのかわかりたくないのかわかっててもそうしないのか、それこそこっちがわからなくなるが、まあわからないんだからしょうがない(笑)
私のブログを見に来てくださる方と言うのはもともとわかってる方が多く、は?こいつ何言ってるの?って方は読むのをやめるのだろうと思う。それでも地味に私の経験と結果(膠原病で薬を使って苦しんだ、薬をやめて元気になった)を伝え続けることが今の私に出来るささやかなことです。
それでどんな方法を選択するのかは勝手だし考えるきっかけになれば良いと思います。
100人に伝えて1人でも理解できる人がいれば万々歳、その程度のものだと思う。











本日も最後までおつあいくださいまして、ありがとうございました!


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元プロレスラーで元膠原病患者で現在治療師のブログでした!

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