こうしてブログを書いていると自然と同じ感覚の方と繋がったり、
私も興味のあるブログを読ませていただくため自分の感覚や思うことが
スタンダードのように思えてきます。

ところが仕事で治療をやっていますと、私たちの病気や病院や薬に対する認識が
まだまだぜーんぜん世間には浸透していないことを思い知ります。

食に対する認識、薬に対する認識はほぼテレビ仕込みの..⚪のもんた並みの健康意識です。
そしてほぼ全員が少し風邪気味だ、くらいで風邪薬を飲んだり、
私に言わせればたかが喉が痛い、咳が出る程度でも薬を飲んでいるようです。
あとこの時期になるとインフルエンザの驚異の宣伝が始まりますよね!
インフルエンザは怖い怖い怖いって、あー怖い怖い(笑)

薬は飲んでも無駄なことを私は経験済みですがみなさんはそうではありません。
死にそうなくらい咳が出てもわりと人って死なないことも経験済みですが
みなさん死ぬ!と思うらしくて薬を使います。

熱もそうです。

お前は元々体力があるから平気なんだといわれたらそうかもしれませんし
体力がない人が高熱を出せば死ぬかも?と思って薬で下げてしまうのかもしれません。
責任負わされたくないので好きなようにとしか言いませんけど。

私は過去に40度以上の熱を5日間出して最終的に見かねた知人が救急車を呼んでくれましたが
もしあのまま放置していたら今ごろ死んでいたでしょうか?
それは私にもわかりませんが意外と人ってしぶとくそして死ぬときはあっけない。

ただ、医者は死にますよって言います。
それは医者自身の保身のためとしか今では思いませんが...
私は死ぬことはまーーーーったく怖くありませんが、他人の采配では死にたくはありません。
自分がこう決めて死ぬのならそれが明日でもかまいません。


ようは自分の考えを持つことだと思うのです。
テレビで言ってるから、みんながそうしてるからはもしかすると
騙されてるのかもしれませんよ~
素直に、そしてダイナミックに騙されろ!




本日も最後までおつあいくださいまして、ありがとうございました!


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元プロレスラーで元膠原病患者で現在治療師のブログでした!

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