今日は月に1度の自分のメンテナンスのため、師匠の治療を受けに行ってきました。

私は膠原病がどうのこうのいう以前にプロレスでも体を痛めていますし、
自分でもよくわからないんですけどどうも小さい頃から無駄に体を痛めるような行動が多くて...
たぶんそんなに運動神経が良くないのに性格的に怖いもの知らずなので
無謀なことをやってしまうという...

ま、ようするにアホだったんですね!あえて「だった」と過去形にさせて!そこはそうさせて!

あーあの頃はアホだったわねわたし...


プロレスラーになりたいと思った時点で女としては少しおかしいのですが、
高いところから飛び降りる、湖の真ん中までボートを漕いでいき深さも確かめず飛び込む、
けして自殺願望があるわけではありませんが、プチ岩城晃一的な?
常に戦いを想定した動きをしてましたね~アホだろ私てば。
男性ホルモンが勝っていたのでしょうねきっと。

一時期そんな自分の行動が自分でも理解できず、ああ、なんで私はこうなんだろう?
って不思議に思って、きっと前世に何かあるな、前世にヒントがあるはずだ!と思ったら気になって気になってしかたがなく、
たまたま友達の知り合いに退行催眠をかけられる人がいたので(たまたまいるんだね)
かけてもらったら私が男性として兵士で戦っている場面を見たのですよね。
パッパッパッとフラッシュバックみたいな感じで断片的なのでうまく全部は説明できないんだけど
その当時の自分と重なる部分があって、戦わなければならない理由を自分なりに理解して消化できたっていうのかな?
思い込みかもしれないけど現世での戦いへのこだわりが解消できたことがとても大きな人生の転機になりました。
今でも形を変えた闘争心と言うのはありますが、昔に比べたら無駄ではない闘争心になったかも。
そういう変化があってやっと女性ホルモンが分泌され始め、結婚もできたのです。

めでたし~めでたし~




人生って何がおこるかわからない、だから面白いんだね!



なんか最近ブログがやっつけ仕事になってきた?(笑)



本日も最後までおつあいくださいまして、ありがとうございました!


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元プロレスラーで元膠原病患者で現在治療師のブログでした!

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