悲しいお知らせ。 | グンジョのヘロヘロ録

 

新年明けましたね。

 

 

皆様にとりまして、



ココロトキメク1年になりますよう

 

 

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて新年早々申し訳ありません。

 

 

 

悲しいお知らせです。

 

 

 

昨年末、大晦日の日に


ラルが逝ってしまいました。

 

 

 

昨年夏からの抗がん剤の治療は恙なく進み

 

 

 

12月初旬には副作用もほぼなく


完全寛解!としたところで

 

 

 

同時に心臓の閉鎖不全と


胆嚢炎が見つかりました。

 

 

 

 

いずれも軽度であったので


薬で対応していましたが

 

 

 

そこからあれよあれよと


肝臓、腎臓、貧血等々症状が進みました。

 

 

 

 

多少のアップダウンはありましたが、

 

 

 

 

クリスマス頃まではトコトコ歩き回り


ご飯やオヤツをねだり

 

 

 

 

亡くなる前日まで食欲もあり、



ヨロヨロながら自分で歩いて


排泄もできました。

 

 

 

 

 

ところが大晦日の朝、急にご飯を食べず

 

 

 

 

 

 



(ただ顔つきは思いのほか元気だったのです)

 

 

 

お正月休みを前に心配になったので

 

 

 

掛かりつけ医に電話したところ



休診日にも関わらず

 

 

 

快くすぐに診察してもらえました。

 

 

 

直ぐに入院しましょうとなりましたが、

 

 

 

その1時間半後に危篤の電話があり

 

 

 

急ぎ夫と向かいましたが



間に合いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

最後の診察の前、ほんの10分ょっと

 

 

 

ずっと抱っこして話しかけてました。

 

 

 

「ヨカッタね、今日はラルの好きな

 

 

 オネーサン(助手の女性)が


     当番で居てくれたよ💓」

 

 

 

ソレが分かったのか、

 

 

 

亡くなったラルの表情はとても穏やかで

 

 

 

ちょっと半目開いてて、



口もちょっと開いて

 

 

 

まるでニコニコ微笑んでいるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私としては、これから数か月


仕事をセーブしてでも

 

 

 

介護バッチコイ!のつもりでいたので

 

 

 

あまりにも早く、あっけなく、



まだ気持ちが追い付いていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラルフィーは初めて


家族になったワンコでして

 

 

彼のお蔭で家族は


計り知れない幸せを得られました。

 

 

 

 

 

こんなコトを言うと



知人の方々にボコられるかもしれませんが

 

 

元々私はホントにヒト付合いが



超超超超苦手でした。

 

 

彼なくしては知り合えない



沢山の方々と交流できたことに



ブログで親しんでいただけたことに

 

 

感謝しかありません。

 


 

 

最後になりましたが

 

 

 

ラルフィーを通じて知り合い

 

 

快くご交流いただきました皆様に

 

 

心から感謝申し上げます。

 

 

 

本当に今までありがとうございました。