諸君、ご壮健かな。
私の心のふるさと。
中野ブロードウェイ。
まだどことなく正月気分が消えない館内で。私はあるものを見て驚愕した。
それは。
そう。あの「すごいよ!マサルさん」を生み出した、週刊少年ジャンプの異端児で鬼才・うすた京介の展覧会。
顔抜きの向こうに見える哀戦士(ヲタ)の足が、妙に切ない。
しかし。
もう完全にうすたワールド。
このワールドにいる全員が。
読者が置いてきぼり、作風と被る。ある意味、見事な展覧会だ。
いらない。
書かない。
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