斜陽の「怪獣酒場」にいくのです!②「緊急入場三分後」 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。


さて、突然の入場に焦る一行。

入り口をくぐるとそこには。



ゼットンだ!



女怪獣(店員)「このお店は閉店予定ですが」

シャア!「うんうん」

女怪獣「実は・・・・・ですがウルトラマンたちには内緒にしてください」


って、他言無用か判断がつかないんだけど!



さて通された作戦ルーム(お座敷)。




宇宙征服。



何とも言えない。

これを見ながら怪獣は、明日を夢見て酌み交わすのか。


というか字が下手。


怪獣には筆は難しいか。

さらにできるようになってね。


さて、座ると。





怪獣酒場グッズ。



男怪獣(店員)「箸置きはお持ち帰りください」


怪獣酒場の資金力は、潤沢なようだ!



投降兵「なに頼みましょうか」




何にしようかな。



いやに渋いメニュー表を手に取り。

何枚かめくると。




なんと、ゼットン自ら酒を造っている!



萌える。


投降兵「金かかってますねえ」

シャア!「ロケに行ってるね」


て、現実的すぎ。





ゼットンからハイボールが届いた。



さて!

作戦開始だ!





完敗!




ガオー!


お約束。

進軍ラッパみたいなものだ。


シャア!「何食べよう」

動員兵「もう頼みました」

ナナイ「ビジュアルが変なのを三つだって」


私には選ぶ権利はないのだ。


まず最初の強敵。





とぐろ。



これは怪獣?

なんだろう、忘れちゃった。


次!





ウルトラセブン。



そう。

これは我ら怪獣一味からすると、憎むべき敵。


うおおおらあああ!





パカ。



頭を割ってやったぜ。

この勝利は大きい・・・・・・。


サラ「モツ煮込み、おいしいですー」


またもや現実に戻る。





エビラだー。



そこで。

恐ろしいデスドリンクが!


なんとか(忘れた)ボンバー。


動員兵「ビールのテキーラ割りですって!?」

投降兵「私のみます」





おおおお!



男怪獣「みなさーん、ボンバーです!掛け声お願いします!」

怪獣(お客)一同「ボンバー!ボンバー!」


そんなあおると。





こいつも飲む、隣の目がすごい。



怪獣一同「すげー、あの人すげー」

怪獣A「ボンバー四杯!」


なんか盛り上がってきた。





(つづく)







(過去の昭和をめでる会 記事 )



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