諸君、ご壮健かな。
さて、突然の入場に焦る一行。
入り口をくぐるとそこには。
ゼットンだ!
女怪獣(店員)「このお店は閉店予定ですが」
シャア!「うんうん」
女怪獣「実は・・・・・ですがウルトラマンたちには内緒にしてください」
って、他言無用か判断がつかないんだけど!
さて通された作戦ルーム(お座敷)。
宇宙征服。
何とも言えない。
これを見ながら怪獣は、明日を夢見て酌み交わすのか。
というか字が下手。
怪獣には筆は難しいか。
さらにできるようになってね。
さて、座ると。
男怪獣(店員)「箸置きはお持ち帰りください」
怪獣酒場の資金力は、潤沢なようだ!
投降兵「なに頼みましょうか」
何にしようかな。
いやに渋いメニュー表を手に取り。
何枚かめくると。
なんと、ゼットン自ら酒を造っている!
萌える。
投降兵「金かかってますねえ」
シャア!「ロケに行ってるね」
て、現実的すぎ。
さて!
作戦開始だ!
ガオー!
お約束。
進軍ラッパみたいなものだ。
シャア!「何食べよう」
動員兵「もう頼みました」
ナナイ「ビジュアルが変なのを三つだって」
私には選ぶ権利はないのだ。
まず最初の強敵。
これは怪獣?
なんだろう、忘れちゃった。
次!
そう。
これは我ら怪獣一味からすると、憎むべき敵。
うおおおらあああ!
頭を割ってやったぜ。
この勝利は大きい・・・・・・。
サラ「モツ煮込み、おいしいですー」
またもや現実に戻る。
そこで。
恐ろしいデスドリンクが!
なんとか(忘れた)ボンバー。
動員兵「ビールのテキーラ割りですって!?」
投降兵「私のみます」
男怪獣「みなさーん、ボンバーです!掛け声お願いします!」
怪獣(お客)一同「ボンバー!ボンバー!」
そんなあおると。
怪獣一同「すげー、あの人すげー」
怪獣A「ボンバー四杯!」
なんか盛り上がってきた。
(つづく)
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←めちゃくちゃでいいなあ