諸君、ご壮健かな。
さて、私と亀夫は。
次なるターゲットにロックオン、狙い打つぜ。
すでに泪橋を渡った私は。
情報収集装置(スマホ)の手がぶれてしまう。
いかん。
まだだ!まだ終わらんよ!
店内に入ると。
「OH!イエース」(勝手に解釈)
そう。
恐ろしい光景が。
なんと西洋人でいっぱい。
この狭い店内にひしめく。
もはや私の目には。
20人くらいいるのか?
しかし、光明が。
一人が帰り支度。
そして、また一人。
また一人・・・。
そして。
誰もいなくなった。
戦場は荒野。
懐かしのツインファミコンがポツンと。
シャア!「ツインファミコンはシャープ製なの?」
亀夫「部品をシャープが結構作ってたらしいよ。」
その関係か!
なにをやろうかな。
迷う。
店員「なににしますか。」
あ、そうだ。
ここ。
バーだった。
ドンキーコング。
ど・・・。
どこが???
まあ、いいとして。
シャア!「これ難しい!」
亀夫「猫ひいちゃダメ!」
シャア!「竹の子出てきた!」
※このやり取りを理解した同志は、かなりの重篤患者だ
ポートピア連続殺人事件。
シャア!「ヤスやで!わっるいやっちゃで!」
亀夫「ていうか、ふたりでポートピアかよ!」
亀夫「おらおら!」
シャア!「ミート君の球を取れ!」
亀夫「おらああ!」
シャア!「球とれば、その前の応酬、意味なくね?」
阿修羅バスター!!!
カンカンカン!!!
数えきれないゲームをやり遂げた哀戦士たちは。
過ちを犯してしまった。
シャア!「食っちまった」
亀夫「替え玉できるぞ。」
シャア!「おい・・・。」
そんなこと言うから頼んじまったじゃねえかよ!
亀夫「替え玉、二つまで無料だって。」
食えねえよ!
その時、極秘暗号(ライン)を受信。
ククルス「泪橋に丹下はいた?」
シャア!「マンモス亀夫がいた。」
(おしまい)