諸君、ご壮健かな。
さて、シャア!は先日。
松本零士といえば。
今や「訴訟おじさん」というイメージが定着しているが。
彼は、ロマンの塊だった。
宇宙と言う大海原へ。
飛び立つことを夢見て。
キャプテン・ハーロック。
銀河鉄道999。
宇宙戦艦ヤマト。
その絵に魂を込めた。
その絵の一つ一つには。
愛が感じられる。
おそらく、その愛が行きすぎたからこそ。
権利の意識が強くなりすぎたんだろう。
でも、若かりし日の彼が。
若かりし日の西崎義展プロデューサーと、新しいアニメを語った。
そんな光景を思って、切なくも温かくなる。
変わらない光景がある。
バレンティンが王貞治のシーズンホームラン記録を射程にとらえ。
一つの歴史が生まれようとしている。
でも、選手を見る観衆の目は変わらない。
「おどりーおーどるなあーあーらー、ちょいと東京音頭。」
ヨイヨイ!
日本は最高だ。
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