諸君、ご壮健かな。
日本橋の街。
それは東京の基点ともなり。
数々の老舗が立ち並ぶ、気品に満ちた街。
銀座よりも控えめでありながら。
重厚感に満ちた街。
そんなハイソな街を歩いて見つけた看板。
先日、亀夫とククルスといった神楽坂で。」
「俺流ラーメン」を見たシャア!の心は。
止まらない。
席につく。
男らしく丼を持つとは?
というか。
こぼれないようにする、という思考はないらしい。
そして、出てきた。
やまもり・・・。
脂・・・。
シャア!は慌てて。
ラーメン大好き亀夫さんにメールを送る。
亀夫「あ、それ二郎系だね。」
・・・。
ラーメン二郎とは。
油とニンニクがとんでもなく。
腹がとんでもなくもたれるというあのラーメン!
シャア!とククルスは。
そんなものは食えないと拒否し続けてきたのに。
シャア!「これ食うと、どうなっちゃうの。」
亀夫「とんでもなく気持ち悪くなって。」
シャア!「ええ・・・!」
亀夫「吐く人もいるらしい。」
そんなもの売るなよ!
亀夫「でも不思議と、食べたくなるんだよなあ。」
シャア!「そうだね、不愉快なようなうまいような。」
亀夫「そう、そんな感じ。」
その日の夜。
シャア!は、食事を抜きました。
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