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博物館には、注目の資料(パネル)が展示してあった。
それは、当初ガンダムが企画された時の資料だ。
まずは、タイトルの変化。
ずいぶん変わっている。
このような苦悩の末、あの魅力あるタイトルができたのだ。
当時の制作陣の苦労に、敬礼したい。
ちなみに。
私のお気に入りは、「ジャブローに散る」と「光る宇宙」だ。
つぎに、公式設定。
ギムロ・ザビってだれでしょう。
内容は大体あっている。
あっているが、なんとなくさらりと考えた香りがする。
さらりだったからこそ、その矛盾が
多くの後世のスピン・オフ作品を生む要因になったのだろう。
しかし、人はロボットにあこがれるものだな。
昔も。
はたして、真面目に開発する気などあるのだろうか。
今のなんて、軍事目的らしいが
役に立つのかどうか、甚だ疑問だ。
人間は、絶えず努力をしている。
私も、妥協などしてはいけないと思った。
方向性はともかく。
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