「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちと言うものを」
※一年戦争時の発言 (機動戦士ガンダム)
ガンダムとの初遭遇から、サイド7までホワイトベースを追ってきたシャア。
しかし部下のザクは全て破壊。これはシャアの命令を聞かなかった部下の独断によるものだが、素直に認めてこの一言。
失敗してもかっこよすぎる、シャア!
「坊やだからさ」 ※一年戦争時の発言 (機動戦士ガンダム)
ガルマ戦死の責任を取らされ、場末のバーでプロパガンダとなるガルマの葬儀をテレビで見ながらの一言。
その際、ギレンが発した。
「私の弟、諸君の愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!なぜだ!」
という叫びにぽつりと一言。
この言葉にクールなシャアらしさと、虚しさが見事に表現されている。
「これが若さか」 ※グリプス戦役時の発言 (機動戦士Zガンダム)
クアトロ・バジーナという偽名を使うシャアに、なぜ名乗らないかと詰め寄るカミーユ。
それでも白を切ると、カミーユのこぶしがシャアの頬を襲う。
その勢いに倒されながら放ったひとこと。
この台詞を境に、シャアのクールさにひびが入り始める。