いざ、江戸時代 200年前!! | 薄れゆくお酒の記憶を取り戻そう

薄れゆくお酒の記憶を取り戻そう

趣味で呑む日本酒、ワイン、ウィスキーを忘れないために・・・

 私が時々蔵から買わせていただいている福井県の吉田酒造「白龍」、 綺麗なお酒を造られているというイメージでしたが、私の飲んでみたいと思っていた、お酒を仕込んでくれました。
 
白龍の、兄弟ブランドとして、消滅していたブランドをを復活させて、我々が普段食べているお米の精米歩合85%で日本酒を作ってしまいました。40%、30%と磨きまくるご時世の中ものすごく興味深いです。
 
その名も 懐古酒『旭泉』 あさいずみ 
あさ
『旭泉』 あさいずみ 生原酒
【アルコ-ル度数】17度~18度 
【酸度】2.3 【日本酒度】+1
【保存・発送】 要冷蔵 
【原材料】麹米 自社栽培山田錦
      掛米 福井県産五百万石
 
以下、女将さんのメルマガより
杜氏 「おおっ、できた~!!」
        琥珀色のまったりとした酒
        一口 含むと
蔵元 「江戸時代って、こんな酒だったんかなぁ!?」

杜氏 「昔、懐かしい味だなぁ。」

蔵元 「このぽってりした 味の厚み
    酸が うまくきいているなぁ。 
    俺らは、何となく懐かしさを感じるけど
    大吟醸のサラリとした 淡麗辛口しか
    知らない人には、飲むのも
        チャレンジ!!の酒だなぁ。」
     =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
杜氏 『いやあっ、俺らだって、
    85%の精米率なんて、初めてで
    飯米並みの精米で 酒を造るんだから、
 
 
  
なんかたまらないです、冷蔵庫が空き次第注文してみよう。