ベル頑張れ。
幸鬼です。
書こうかどうか悩んでましたが、結果を待っている方がいると思いますので日記を書きます。
ベルに会ってきました。
正直手術をなめてました。
副腎の手術であればそんなに心配することはないと。
でもあまかった。
先生が言うには、
「お腹を開くと、副腎ではなく、リンパが著しく肥大しており、全身に転移している可能性がある。いわゆるガンと同じなので、そうであれば、余命はあと数ヶ月でしょう。」との事でした。
更に、手術の途中でベルの心拍数が下がり、高熱が出てきたため途中で中止して縫合、今は完全には意識が戻らずボーッとしている状態。今日明日中に熱が下がれば大丈夫だとは思うが、そうでなければ脳障害が出るかもしれないとの事でした。
ベルはうつ伏せで舌を出した状態でぐったりし、目はうつろでしたが、「ベルーベルー」って声をかけると、聞こえているのかどうかわかりませんが、舌をペロペロと動かしてくれました。
ベル頑張れ。
頑張れ。
頑張れ。
幸鬼でした。