時々、ひとりで考えていることを急にamebloに綴りたくなることがあります。
今日はそんな日。
6月中旬から息子が不登校になり、3ヵ月が過ぎようとしています。
今は、親子ともども、スクールカウンセラーの方と面談するために、定期的に学校へ行っています。
最初はどうにか学校に行かせようとしていましたが、わりとすぐに諦め、「無理に行かせてもいいことは一つもない」と思うように。
今も心配は尽きないですが、それでも毎日生きていかなきゃいけないし、仕事も家事もやらないといけない。
毎日精一杯ですが、それでも、できるだけ楽しく、笑って息子と過ごしたい。自分の趣味も極めたい。
そんな中、昨日はこんなことを考えていました。
「息子はきっと、不登校であることをどこか引け目に感じているはず。こんな自分でも受け入れてくれるか、親の愛情はあるかと、いま私は試されているのかもしれない。大丈夫、どんな息子であっても私は味方。不登校を経験する中で、逆に息子の自己肯定感を育てられるのではないか?」
と。
どんな自分であっても受け入れてくれる親がいる、そう思ってもらいたいです。
自分を肯定し、自信を持って生きてほしい。
私自身、幼少期に「お前なんか生まれてこなければよかった」など祖父母に言われ、自己肯定感が極めて低い中で育ったので(今は克服し、自己肯定感高いです。笑)、心からそう思います。
大きくなったら、子どもは離れていきます。
今が、息子と一緒の時間を共有できるチャンスじゃない!?
将来の性格の基礎となる、自己肯定感を育てられるチャンスじゃない!?
学習の遅れについて心配はありますが、それはどうにかなる!
昼夜逆転生活になることだけ注意してね、とカウンセラーの先生に言われました。
ここが、難しい。。。
最近は昼夜逆転ぎみで、一昨日は夜中に一睡もできなかった息子。
ブログを書いている今、寝だめするかのように爆睡しています。
毎日、セキセイインコのバニラと仲良く過ごしている優しい心を持つ息子。
「バーニーラッ⤴ バーニラッ バニバニバニちゃん」と騒がしくしゃべるバニラは、息子のいい相棒です。
時々、「この先どうなるんだろう。。。」と思うこともありますが、「人生一度きりですもの、息子をサポートしながら頑張ってみようじゃないの!」と思っています。