小籠包を求めて②~発祥の地・南翔へ~ | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。

のつづき


中に入るとお客さんで満員でしたが、
回転が速く待つことなくすぐに座れました。


グッチのしゃんはいCook

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小籠包の具は肉入りと蟹みそ入りの2種のみ。
肉は20個で15元、蟹みそは20個で30元(10個で15元)です。
お持ち帰り用もありました。(肉・・・40個30元、蟹みそ・・・20個30元)
スープはいくつか種類がありました。
肉、蟹みそを1種類ずつ(蟹みそは半分)、酸辣湯、ビールを頼みました。


グッチのしゃんはいCook


小籠包が安いわりに青島ビールは1本10元と高かったです。
最初に酸辣湯を飲みました。
味は薄く、水道水の味がして美味しくなかったです。あせ


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小籠包は皮が厚めでもちもち、中の具は肉も蟹みそもかなりアッサリ!
美味しいですが、印象に残るほど美味しいわけではありません。
肉汁は少なく、素朴な味でした。わざわざ1時間かけてくるのはもうないかな。
逆に発祥当時から100年以上この味を守っているのがいいのかも?
この地で食べたことが貴重な経験になりました。