私が中国生活を始めたのは3年前の2005年夏。
当時、腋毛ボーボーの中国人女性をたくさん見かけて、とても驚いたものだ。
日本だったら、そういう人が一人でもいれば驚きのまなざしで見られる。
中国は一人どころかそういう人をたくさん見かける。
東華大学のモデル学部の「ポージングの授業」を受けたとき、
背が高くてすごくキレイなモデル志望の学生が両腕を頭の上で組んだポーズをした瞬間に、”ワサッ”と見えた腋毛が今でも忘れられない・・・。
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2006年、夏。
あれ?
去年に比べたら腋毛人口が減ったぞ??
そう感じた2006年の夏。
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2007年、夏。
アレアレ? 今年はもっと腋毛女を見ないなぁ。
この年は結局1、2人ぐらいしか腋毛女を見かけませんでした。
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そして2008年、夏。
今年の結果はいかに!?
<私の感想>
中国の経済成長と反比例して、腋毛人口が減っているように思う。
”処理しないと恥ずかしい”という意識が中国人女子の間に生まれたのだろう。
中国人女性のオシャレ意識も高まり、オシャレな店に行くようになり、外国人とたくさん接する機会が増えたおかげか?
今年は腋毛女を全く見ないことを祈りたい。
(あ、すでに先月蘇州で一人見たんだった・・・!)
