今中国では広東省を中心に「俗称・マクタッキー(中国名 麦肯基)」と呼ばれるファーストフード店があるそうです!
1960年代にアメリカ西部で発祥し、中国に渡ったそうです。名前の通り、マック(麦当労)とケンタッキー(肯德基)の中間で、ハンバーガーもフライドチキンも楽しめることがこの店のウリ。看板メニューの「ビッグマクタッキー」をはじめ、ハンバーガー、チーズバーガー、フィッシュバーガー、ケンタッキーの「ツイスター」そっくりのもの、「チキンバーレル」のようなもの、さらに滋養強壮のスープ(中国らしいですね!)まで・・・・・・。品揃えは豊富なようです。
なんと、あの北京の石景山遊楽園(偽ディズニーランド)の中にもあるそうです。
ちなみに味はオリジナルに遜色なく、量と価格の面ではマクタッキーのほうがお得らしいです。
こんなにも大胆にも店ごとパクるなんてすごい・・・中国。しかも袋には「国際連鎖店(国際チェーン店)」の文字。ほんとかよ!?って思っちゃいますが。
ちなみに上海ではまだ見たことがありません。
見つけたら話の種に一度行ってみたいものです。
■中国麦肯基のサイト(音楽つきでかなり気合が入ってます!笑)
■アメーバニュース
麦肯基(マクタッキー)でビッグマクタッキー食べた
世界の2大ファストフードチェーンといえば、マクドナルド(中国名・麦当労)とケンタッキーフライドチキン(同・肯徳基)。.......... ≪続きを読む≫