ガダルカナル戦書籍一覧


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2012年に御慰霊にお邪魔した時公開した記録です。
2012年 ガダルカナル島御慰霊行 目次

現在公開している御慰霊行の記録です
2014年 ガダルカナル島御慰霊行 目次

現在地:ソロモン諸島ガダルカナル州ホニアラ市街移動中


メインのホニアラ通りはマタニカウ川が近づくにつれ・・・

この渋滞であります。

目出度くマイケル氏と面談が叶い翌朝からの予定がやっと立ちました。
何度も書いたが、今回の御慰霊行の計画は最初にツラギ地区で三日、残りの全日程を丸山道と目論んでいたので宿泊の殆どはテント泊の予定だったのであります。

想定外のサイクロンにより暗中模索の状態に陥りツラギ地区で五泊、ガ島へ再上陸して既に二泊・・・
念のためと事前に調べたホニアラの安宿はサイクロンにより閉店状態。
テント泊 宿泊料 無料
メンダナホテルさん 一泊 1,000SD ←高級リゾートホテルなので仕方ありません。

下世話な話ではありますが既にかなり予算を超過しており少しでも安い宿泊先を見つけねばならない状況でありました。
知り合いのガイド宅の庭先でテント泊とも考えましたが・・・タナンボコ・丸山道は宿泊施設がガ無い為、止むに止まれぬテント泊。
冷えた麦酒のある宿泊施設があればテント泊は避けたいところでありました。


マタニカウ川手前の警備員



マタニカウ川近く停車していた消防車


このシャッターの中にはきっと物凄いレスキューグッズが仕込まれて・・・などと妄想。


消防車には詳しくないですが中々立派でありました。



マタニカウ川の橋の袂では復旧工事の為、日立建機の油圧ショベルが活躍中。


チャイナタウンの人混みを走り・・・


ホニアラホテルで最初に出迎えてくれたトカちゃん。


現在地を上空写真にはめ込むと↓となります。



部屋の間取りは・・・

自分の使ったベッド


まずは洗面所で洗濯、エアコン完備であります。


K隊員の使用したベッド

長谷川英夫著「軍医の見たガダルカナル島戦」が鎮座しております。

突き当たり右にはトイレとシャワー

勿論お湯が出ます・・・がお湯も水も出ない日が四泊中一日
メンダナさんでも四泊中二日断水状態
サイクロンの被害はホテルへの水にも影響していたのであります。

↓メンダナさんのキングサイズベッド

この他にもう一つベッドがありシャワールームも広い。

部屋の広さはメンダナさんの半分ほど・・・

メンダナさん 一泊1,000SD
ホニアラさん 一泊 800SD

うむむむむ・・・
日本語も通じるし部屋も広くメンダナさんのほうがお得だ。

しかし今は少しでも安いホテルが必要なのであります。
兵站の要、カイバーも近く部屋の狭さだけ我慢すれば問題なし。


帰国後再調査したところ・・・

↓の情報
http://travel.ivory.ne.jp/world/?p=407


ホワイトリバーにあるレインツリーカフェ(rain tree cafe)直営のゲストハウス
朝食付きです。かなりオススメです。
ブラヤpart1又はpart2 一泊SBD$100~タオル付きです。
部屋はバストイレ付きかそうでないかで値段が異なり自炊もできとてもきれいです。
場所は
part1はチャイナタウンのホニアラホテル前
part2はスカイラインのアメリカメモリアルの手前

とある。

レインツリーカフェは2012年に泊めて戴いたが波浪によりクローズ。

part2スカイラインのアメリカメモリアルの手前・・・
此処を探しに堺台をウロついてのだが発見出来ず(ノ_-。)

part1はチャイナタウンのホニアラホテル前

痛たたた   
目の前にあったんかい (T▽T;)

勉強させて戴きました (ノ_-。)


愈々・・・ やっと明朝より戦跡巡拝であります。

つづく


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お立ち寄り戴けましたら幸いです。



新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト

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石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。



ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 公式ブログ。
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