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↓ガ島見晴台配置図
見晴台に布陣する西山少佐の同日の 西山日誌49 を併せお読み戴けましたら幸いです
第三八師団歩兵第二二八連隊 第十中隊長
見晴台 若林東一中尉の日誌
昭和十七年十二月二十九日 火 ガ島上陸55日目
昨終夜、各種砲の集中にて寝られず。
第三陣地にて三名重傷せしむ。
本日、全般の作戦に関し快報あり。
一同士気大いに揚がる。
十四時頃より敵砲弾の集中物凄く、森兵長戦死、後藤清松、長谷川伍長負傷す。
然れども、中隊の士気大いに揚がる。
之を要するに、敵はアウステン山、見晴山の砲兵的価値に着眼し、逐次之を攻略して、飛行場の警備を完からしめんとするものに非させるか。
ア山の赤禿には敵すでに天幕を十位張りて、我が方に瞰部を向け、悠々工事中なり。
然し乍らその観測所により我は瞰制せられて、少しく不利となるを認めざるべからず。
赤禿の天幕とはこんなイメージか・・・
画像はまさしくア山ギフ高地・シーホース・見晴台を攻略する第25歩兵師団。
映画シンレッドラインのモデルとなった部隊と思われます。
残念ながら場所の特定に到りませんがガ島中央高地の何処かです。
↓ガ島中央戦跡要図
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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。
平成24年8月18日(土)より9月1日(土) 日本青年遺骨収集団さま主催による ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 の皆様がガ島御遺骨収集をされ7柱の御遺骨をお迎えされたそうです。
○原発関連情報○
独逸天気予報より → 放射能予報
文科省発表 → 全国放射能濃度一覧
武田邦彦教授の → ブログ
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