ガダルカナル戦書籍一覧


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↓ガ島中央戦跡要図
ガダルカナル戦関連書籍 Guadalcanal

第一線で対峙する米海兵隊員
ガダルカナル Guadalcanal

見晴台に布陣する西山少佐の同日西山日誌38と併せお読み戴けましたら幸いです

第三八師団歩兵第二二八連隊 第十中隊長
見晴台 若林東一中尉の日誌

昭和十七年十二月十八日 金 晴 ガ島上陸44日目
所謂旧制度幹部候補生出身将校と、新制度予備役将校との間に精神状態に於いて格段の相違あるを認む。
我が部隊中にも思想の悪き△△あり。
兎も角も予備役将校の練成につきては一段の改革を要す点多し。
更に下士官、特に准尉の進級問題は下士官の服務を活発ならしむる為一段の考慮を要す。
本日アウステン山に対し敵攻撃し来るも之を撃退せり。
一般に敵は先日来第一線の部隊を交代むせるものの如く、従来真裸となりて壕を構築中なりしが、最近全部常に武装し服の色彩が一層青きを認む。




歓談する米海兵隊員
ガダルカナル Guadalcanal
アウステン山ギフ高地附近を進軍する米陸軍
ガ島では日本軍将兵がこのような稜線を部隊移動することはなく左右に広がる密林内に潜んでいた。
ガダルカナル Guadalcanal

米軍資料によると12月に入り第一海兵師団第五・第十一連隊がガ島を去り、陸軍がガ島上陸配置交換を行ったとある。


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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉  長谷川榮作さまのホームページ
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冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。



新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト

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石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。



平成24年8月18日(土)より9月1日(土) 日本青年遺骨収集団さま主催による ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 の皆様がガ島御遺骨収集をされ7柱の御遺骨をお迎えされたそうです。
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○原発関連情報○

独逸天気予報より →  放射能予報

文科省発表 → 全国放射能濃度一覧

武田邦彦教授の → ブログ





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