この8月以降に予定されている、ホテル・オークラ東京・本館の建て替えに反対しています。
さて、この問題についての議論を見ると、海外で多くの一流紙がオークラ東京本館の価値を論じている一方、むしろ日本国内で、ホテル・オークラ東京の建物・内装の意義について、かならずしも周知のことにはなっていないように感じました。
内装に日本伝統工芸の粋ともいえる部分が多々あることも、意外に知られていないようです。
以下のジャパンタイムズの記事がよくまとまっていると思いましたので、英文で、しかも長文でありますが、紹介させていただきます。
JAPAN TIMESの記事(英文)