2012年の、リッチー・サンボラ単独のインタビュー動画を見つけました、


プロとして活躍しているのに、未だにボイスレッスンやギターレッスンを受けています、という話!インタビュアーもびっくりしていますね。もともと自分はリードボーカルで、ボンジョビ加入前の23歳のときにレコード会社と契約していた過去もあるので、自分がリードボーカルになり自分のバンドを持ちたい意向があって、一緒に映っているバンドメンバーと一緒に三ヶ月間ツアーをやる予定。もうヨーロッパではリリースされていて、ライブハウスじゃなくコンサートホールツアーだよ。ブラッセル(ベルギーかな?)では早くも座席が売り切れたと話しています。

高校時代は野球やバスケの選手で、アメフトも好きだけど、肋骨を怪我したのでやめた。(どおりでスポーツマン体型なわけですね。)高校を出てから2年間のカレッジに行ったが音楽で身を立てると決めていて、両親も協力的だった。

あとはお嬢さんの話・・14歳半で映画出演し自信を無くしてる。まだ子供だからしょうがないよね。容姿は元妻のヘザーに似ていて、性格は僕似。と自慢げにしています(^_^)。

世界ツアーの初日の日本公演直前に自宅のバスタブで滑って左腕を三箇所骨折したが、ツアーの興行額が莫大過ぎて、行かないわけにはいかなかった。痛み止めを打ってもらってツアーをこなした。お酒を飲み過ぎての事故だったみたいですね、、





2010年にベスト盤が出たときのインタビュー ジョンとリッチーが出ています、
このときのリッチーは何だか不健康な太り方に見えますね。ジョンはステージを降りると物静かな感じの人で、このときも神妙なお顔をして答えています。

印象に残ったのは I'll Be There for You はリッチーが「自分の作曲した中で一番気に入ってるバラードだ」との話。ジョンは詩を書くとき、リッチーから「ラブソングには少しだけ痛みを混ぜてあげると、時を経ても輝く歌になる」と言われて作ってみた。ただ好き好きって歌じゃなく、痛みの部分を入れるのに拘った。特に自分の個人的な思いを書いたものではなく、よいラブソングを書こうと思い作ったもののようですね。思っていたのとは違う話でしたが、さすがはプロだなーというエピソードですね。

いろいろ貼りましたが全部見ていないので
少しずつ見てみまーす。

アコースティックライブが出てきたのでこれも。


1曲目のLove for Sale がカッコイイ。これ、アルバムの最後に小品っぽく入っている曲で、歌詞も洒落ています。このころのジョンの髪型可愛くていいですねー。


ちょっと遡って、
Keep The Faithの頃ですね。この髪型(額を出して、左右にボリューム、耳を出してイヤリングをしっかりつけている)が一番好きかも、、こんなのが似合うひとは少ないですもんね。
この司会者、リッチーの女性関係をしつこく聞いてる(笑)。シェールとの結婚をせず、女優のアリー・シーディと付き合っていた頃なのかな?二人の順序、逆?
ジョンはリッチーのことを振られても「知りません(笑)」で通してますね。(^_^)

Keep The Faith の公式MV、大好きです、撮ったり編集したりの、ディレクターのセンスがとても良い。なぜ日本にはこのぐらいの上手いディレクターさんがなかなか居ないのかなぁ、、
(つД`)ノ

地方のTV局のイベントかな?
観客数も落ちついた数で、どこの田舎?と思えば、サウスカロライナ州なんですね、
TV番組からご招待を受けた、抽選の当選者しか入れなかったのかも知れませんね。外れても放送はみんな見られるもんね。

これは最近のかな?
お堅い場所だったらしくて、カッチリしたスーツ姿。エリザベス女王も見に来ていませんか?最後にチラッと映ったような…。
ビートルズ歌ってもサマになりますね。
リッチーが、シャツもタイもスーツと合わせたダークカラーで統一感を持たせているのもいいね。リッチーはこのほうが似合います。