祈りつつ眺める景色インスタの中に流るるカミーノの風
 
もう本当に凡人か才能なしか…なんてことは短歌には関係ない!と一人つぶやきつつの一首
 
私にはマジでできない、チャレンジ二度目、今回は別の道+α?!
感心するやらビックリするやらだけど。
他人は色々いう、私にだって色んなところに行くよね〜とか、好きだね〜とか、余裕あるよね〜とか。
正直いえばその言い方はやめてほしいな…と時折思う。
余裕のあるなしじゃない、お金のあるなしじゃない、もちろんある程度金額は必要ではあるけれど、基本は考え方、価値観の違い、生き方の違いだと思うのだ。
最近の彼女を見ていると何かを吹っ切った感がある。
マイペースで頑張れ!
ちゃんと寝てね〜
そんな声援を写真に向かってつぶやいている。
 
話変わって写真はフエ、昨日若い子たちと話していて、まともな説明ができない自分に呆れた。まあ、劣化している脳を許してくれ、調べてね〜!ということで終わりにした。
それにしても、どんな国、地域、土地にも、その場固有の歴史、来し方があって、そこでその話を聞きながら感じる空気がとても好きだ。
この見学時にも、日本人というより他国の人の方ががっつり居たわけだけど、スーーと通り過ぎる人から、じっくりと説明を読んでいる人、自撮りする人やらお喋りする人、さまざまで、それを観察しちゃったりする自分もいたりして…
他国に行く、アウェイな場で感じること、そこで生活している人たちと一言二言会話をすること、それだけでちょっと変わってくる、その国やその国で生きている人たちに対するイメージ、一期一会でも、いやだからこそ残るものがある。
だから旅はやめられないのよ、これって期間限定でもあるからね。
あと何年、あと何十年?、気合い入れて旅に出られるパワー維持しないとな。
 

 

追伸、知り合いのベトナム人男子に報告したら、あれこれ説明してくれた。色々面白かった、どこの国の人もそれぞれの見方や考え方があるんだよね、ガイドさんと生活者との違いかな…