組織戦 | 「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

高齢者が自宅で住み続けること、住み替えて生活を継続することを利用者と介護支援専門員の間で考えています。

こんばんは


年末に自宅の地デジが映らなくなり電気屋さんを呼んでなおして自分の財布が痛いハッピービームです。


今年の仕事も31日の当直を残し1日となりました。


ちょっと早いですが仕事の振り返りです。



今年23年は、22年からの地域密着型サービスの周辺自治体での相次いでのオープンラッシュが今年も引き続きの影響と


明治・大正の高齢者の皆さんがお亡くなりになることも重なり


介護保険事業所を利用する方々が減少した年なのかな~?



そして、



私の仕事的には、利用者を探す!稼働率を維持することが課題であり


また、周辺事業者との連携して複合的なサービスの関わりで在宅復帰と在宅生活継続支援を創って、試みながら課題を確認中!




老健機能中心の地域包括ケアを試みた年ですね。





そして、各事業所と、そのグループ(組織)との競争

(※利用者獲得とサービスを知っていただく)


組織VS組織


を意識した年です。



高齢者、家族には関係ないことと、思いますがサポーティブな事業者関係で介護を創っていくのでなく



組織に勝っていきながら事業所のサービスと価値を伝えていく年でもありました。