これから・・・を考える | 「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

高齢者が自宅で住み続けること、住み替えて生活を継続することを利用者と介護支援専門員の間で考えています。

おはようございます。



ハッピービームです。ペタしてね




本日は、雪かと思いきや??雪がなく安心しております。ブログを更新しながら、書きたい記事が頭によぎりメモ替わりに記事のテーマを残します。「透析NS VS 施設介護支援専門員」です。



これは、奥さんと私の間で・・・透析を行っている高齢者の生活継続を話したということです。



さて、今朝の話題です。「これから・・・・を考える」です。



当施設の課題:「長期入所者を在宅へ返す、デイケアをたくさんの方に利用して頂くこと」



まず、短期的には、「どんな手段で・・・在宅生活へと在宅から通いへ」を考える・・・・・・戦術(手段)



次に、長期的には、「継続的に100ベッドを2~3人の方に使って頂くこと、通いを安定的に増やして行き他の長期入所施設と差別化して利用者の利便性を上げていく」・・・・・・戦略(目的)



M村の方を中心に障害受傷前の生活継続を担保するために、在宅復帰と生活継続という支援。あわせて認知症高齢者が地域で本人も家族も地域もストレスなく生活ができること。


そのために、施設をどのように機能を使っていくか?



老健機能の原点にもどる!