意思確認・合意 | 「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

「施設で働く介護支援専門員の独り言」改め「地域を歩く支援専門員のブログ」

高齢者が自宅で住み続けること、住み替えて生活を継続することを利用者と介護支援専門員の間で考えています。

こんにちは(o^-^o)




介護支援専門員@ナガノです(__)



世の中は、都合良く出来ているな~(._.)



悪い時には、皆一緒に悪い・・・という話で私たちは洗脳され、良い時にはバラバラである!



川上に生活していない川下の私の実感です(__)



さて、私たちの生活には自分で判断や決断をしなければならないことがたくさんある!



しかし、未成年の時期以外でも判断や決断を自分以外に委ねることがある!



そんな時が、一つ高齢期だったり、施設と名のつくところにいる時だ!



私の仕事は、まさにその通りでありその積み重ねが仕事である!



当事者が「~したい」と日常的な依頼があっても家族に確認(__)



被成年後見人でも、当然の権利なのに!



家族からの家族の思いという言葉で隠される「責任」回避?



個人と家族を尊重した結果でもあるが・・。



私は、今日も判断や決断の意思確認や合意に力を注ぐ。