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今日から何回かにわたって佐渡への旅の日記をつづります
前回のブログで「海のむこうです
」と予告したので周囲からいろいろなツッコミがありましたが
いえいえ、新潟ではこの表現はお約束ですよね
県内・海外！とか、使います。
佐渡出身の人は「小馬鹿にされている」と
受け取る人も多いようですが
使う方はそうでもありませんよね
わざとらしい婉曲な言い回しではありますが
観光地へのわくわく感を
大いに含んでいると思うのですよ
さて、わくわくの旅のはじめは・・・
新潟港、佐渡汽船ターミナル
ここから両津まで、
カーフェリーに乗って船の旅です
これから乗るのは、「こがね丸」
普段は、こがね丸は、
直江津・小木間をむすんでいるらしいのですが、
いま何らかの都合
で新潟・両津航路に
これは多分とってもラッキー
雪化粧の新潟港
窓のすぐ外をウミネコさんたちが飛んで
出港を見送ってくれました
船の窓が潮で白くなっちゃっていたのが少し残念
夏場だと、乗客がデッキに出て
ウミネコにお菓子をあげたりするので
それ目当てか、こうやってついてきちゃうらしいです。
その２へ続く
