苦くて重い過去

どーも、よーじっス。


「家政婦のミタ」すごい人気ですね。


我が家では途中から観始めたんですが、確かに面白いと思います。


しかし、30%近い視聴率を稼ぐとは。


何故そこまで支持されているのか、イマイチ分からない。



・・・・・・



アサヒビールの復刻版が発売になりました。


でも、なかなか買う気になれず。


確かこれ、苦くて重くてイマイチだったんだよね。

しかし、新商品のビールはとりあえず試してみなくては。


つーことで買って参りましてよ。



さて、味は・・・


・・あり？


マイルドで飲みやすいぞ。


おっかしいなあ、飲みづらかったのはサッポロの復刻版だったのか？



缶を良くみたら、明治時代の味を忠実に再現とある。


確かサッポロビールは、明治時代に存在していないはず。


元々アサヒとサッポロは同じ会社だったのが、戦後の過度経済力集中排除法で２つに分割されたのだ。


ということは、前に飲んだのもアサヒだった？



サッバリ分からなくなったので、過去の記事を調べてみましたよ。


ありゃりゃん、以前のは「日本初の缶ビール」の復刻版でした。（過去記事参照）


しかし、その記事にもマイルドでキレがいいと書いてある。



？？？


さらに調べてみると、サッポロのレトロ缶復刻版の記事を発見。（過去記事参照）


それによると・・・


レトロな缶の話だけで、中身については曖昧な書き方しかして無いや。


これだったのかぁ。


もしかして「男は黙ってサッポロビール」の時代だったのかな。




まあ、とりあえず判明してスッキリしたよ。


そんなわけでアサヒのこのビール、飲みやすいっつーことで決定っす。


数量限定なので、お早めにお試し下され。







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