「集団ストーカー」とは、都市伝説なのか何なのか。

 

 

 

本当に被害を訴える人は全員が「統合失調症」なのか。
 

また、本当にあるとすれば、どういった組織・団体が介入しているのか。そういったことについて考えてみたいと思います。


 

集団ストーカーが可視化されたきっかけとなった事件

 

1999年の桶川ストーカー殺人事件がきっかけでストーカー規制法が成立しました。桶川ストーカー殺人事件は、警察とメディアによって被害者や被害者家族が生前も死後も、いたぶられ続けた事件です。

この事件は、被害者が路上で刺殺されたことによって明るみになりました。下記は生前、彼女や家族が受けた嫌がらせの数々です。
 

・教えていない自宅の電話番号の漏えい
・家族の個人情報の漏えい
・「親父をリストラさせてやる」と恐喝
・本人や家族を誹謗中傷するビラが、自宅や父親の会社に大量にばら撒かれる
・警察が加害者に加担しているかのような対応
・殺害後、週刊誌やテレビでは女性が「ブランド依存症」「風俗嬢」「キャバクラ嬢」と報道されて世間の反応も「仕方ない」という反応
 

桶川女性ストーカー殺人事件
 

ストーカー規制法の対象は、「特定の者に対する恋愛感情、その他の好意感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的・・・」と、限定されました。
 

ストーカー規制法
 

そして、ストーカー規制法対象外の「恋愛に限らないストーカー」犯罪があります。


 

恋愛に限らない集団ストーカーとは

 

「集団で個人を付け回す」
 

集団で個人(一般人)を恋愛対象以外に付け回すことに何のメリットがあるのかと疑問を感じた方も多いと思います。
 

以下はある宗教「○○」の内部資料/マニュアルです。
 

(以下転載)
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各地域の敵対者排除/躾け
 

1)○○への強固な敵対者に対しては、将来的に考えてもその子息子女を落とす必要がある。子息子女の不幸により折れる可能性も高い。子息子女へは○○へ反発しないように躾ける。敵対者の子息子女の結婚は潰す必要がある。会員の子息子女の敵であってはならない。
 

2)○○の商売敵を排除することは資金確保の上で重要である。商売敵の子息子女も、将来を見据え落とす必要がある。会員の子息子女の商売敵にならぬよう落とし躾ける。
 

3)敵対者が地域で高評を受けぬよう計らう。
 

4)各会員が連帯し、自然と不幸になったように落とす必要がある。くれぐれも会員が疑われてはならない。
 

5)敵対者の言に信頼が集まらないよう計らう。
 

6)敵対者の安定に繋がる者らも落とす必要がある。
 

7)常に経済的に圧迫させる必要がある。

 

 

参考資料:○○ 内部文書

 

 

 

(転載ここまで)

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4番に注目してください。
 

「各会員が連帯し、自然と不幸になったように落とす必要がある。くれぐれも会員が疑われてはならない。」
 

自然と不幸になったように・・・ということは、本人に悟られてはならないということです。これが「集団ストーカー」加害行為です。
 

目に見える嫌がらせ(威嚇、恐喝)ではなく、さも日常の出来事の一つであるかのような不幸が連発し始めます。


 

集団ストーカー被害が続くとどうなるか
 

何も気づかなければ、不幸の連鎖から抜け出せず、最悪の場合、自ら命を落とします。
 

「15~34歳の若者にも自殺は多い。若者の死因のトップが自殺である国は先進国の中で日本だけだ。」スプートニク 2015年9月10日
 

 

現在、全国に相当な数がいるであろう集団ストーカー被害者が、桶川ストーカー殺人事件と決定的に違うことは、被害者本人が被害を「自覚しているか否か」です。
 

そしてもう一つ決定的に違うことは、「殺人」ではなく「自殺」へ追い込まれるというやり方です。
 

無宗教の一般人(日本国籍)で組織・団体から「仏敵」や「邪魔」だと判断されると誰もが「明日の我が身」です。
 

オリンパス事件で明らかになった集団ストーカー事件
 

あなたの大切な人が知らない間に、巻き込まれているかもしれません。
 

 

○○は、多くの企業の株主でもあります。
 

世論を促すメディア(新聞・テレビ)の収入源の一つは、企業からの広告費です。広告費を減らすとメディアに脅しをかければ、都合のいいように報道させることは可能です。
 

現在の集団ストーカーに対するメディアによる印象操作は、「統合失調症」です。

 


宗教会員による集団ストーカーの暴露
 

(以下転載)

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私の妹の親友(女性)が、お正月に妹の家に遊びに来ていました。お酒も結構入っていた為か、わけのわからないことを話し始めます。(この女性は、○○2世)


女性:「学会活動頑張っているの、一生懸命頑張ったら7代先まで不幸にならないから!!」


私:「学会活動ってどんなことしてるの?」


女性:「う~ん、言ってもわからないから、でも言っちゃおうかな!あのね、ある人に、みんなで車ですれ違う時に、コノヤローって拳を振り上げたりするの」


私:「えぇ~っ(笑)なにそれ?(笑)バカじゃんそれ」


女性:「違うの、それで事故ったりするの。この前、年末にね、2年位事故らない化け者みたいな奴がいたんだけど、やっと事故ったの。もう凄く嬉しくて、みんなで喜んだの。それでちょっとハイになってるのかな?えへへっ」


私:「でもそんな事して、なにかいい事あるの?」


女性:「あるの!願っていることが叶うの!」


私:「へぇ~、訳が分からん。でも相手の車、わからないでしょ?」


女性:「それがわかるの。考えた人すごく頭がいいな~って思う。私たちにだけ、わかるようにしてあるの。あっ、でもよく洗車する人にはバレるかな。」


私:「あと、どんなことやってるの?」


女性:「音をたてたり、にらんだり、みんなで連絡取り合って・・・。携帯ができて凄く学会活動がやりやすくなった。あとね、猫とか殺して家の前とか、道路に置く人もいるけど、それはちょっと特殊な人。私はそれは出来ない。頭に手を乗せたり、くしゃみとかも結構効くの。」


私:「・・・・・・???」


女性:「あとね、宗教団体△△知ってる?私たちね、△△は「あっち」、自分たちは「こっち」っていうんだよ。」


私:「△△もそれをやっているの?」


女性:「う~ん、圧倒的に私達かな(笑)」


私:「でもバレたら大変じゃない。」


女性:「ううん。犯罪じゃないし。仏敵を攻撃しているだけだから。たまに自殺すろ人もいるみたいだけど、誰が殺した訳でもじゃないし、人生の考え方が間違っているから自殺するんでしょう。死んだっていう報告は、あんまり来ないし・・・。」


私:「でも、いつかバレるよ。」


女性:「バレそうになったら、スーッと引くから、絶対に大丈夫なの。あーっ、しつこい人はいるかなー、でも大丈夫。」


上記の話は、妹の家で、私と彼女が話した紛れもない事実です。
彼女はかなり酔っていて、得意満面な顔で話をしてくれました。「絶対に誰にも言わないでね」と、言われましたが。
 

撤退戦ができるのかな?
 

(転載ここまで)
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これでも集団ストーカー被害を訴える人は、全員が病気(統合失調症)だと思いますか?