離乳食を始める | ぼちゃ工房

ぼちゃ工房

広島→茨城に移住したゆるいオタク主婦のハンドメイドとつくばの街歩き記録

息子の話。

生後5か月も半ばを過ぎ、食に興味が出てきたのか私達夫婦の食事風景をじーっと見つめる事が増え、

口もパクパクするようになってきたので、市主催の離乳食教室に参加。

そこで実際の離乳食を試食してみて(息子は寝てしまったので自分で食べた)、

作り方をある程度教わった所で翌日からお粥を作ってやってみることに。


初日→機嫌が悪くて半さじ程度で食べる気0


2日目→最初は訝しむ表情で口にくわえていたが、後半は何かに目覚めたのか自ら食いつく


今日→器とお匙を見た瞬間に手を伸ばして口を開く、匙を持っていくと身を乗り出して食べる



この 食いしん坊 め!



いやほんといい事です、本当に安心した(´∀`;)

タイミング的にはそろそろ丁度いいと言われていたので、このタイミングで教室に行けた事も、

始められた事も良かったなーとまずは一安心です。


そういえば、少し前の世代の方は、3ヶ月、4ヶ月頃から果汁を与えましょうって言われてたらしいですが、

(確かにうちら夫婦の両親それぞれも電話口で「果汁与えてる?」って言ってたっけ)

今はそういう方針ではなくなっているそうで。

何でだろうなーと心のどこかで思っていたのですが、市の教室で栄養士さんがその理由を教えてくれました。


「初めて口にする、母乳やミルク以外の食べ物が”甘いもの”だと、甘いものに慣れてしまってお粥や野菜などの離乳食を受け付けない子もいるからです」



なるほど……そう言われればそうだよねえ。

良薬は口に苦しというし(使いどころが違います)



まずはどろっどろのお粥から、そして野菜ペースト、んで豆腐のすりつぶしたもの、と少しずつ増やしていって、食事になれさせることが肝要みたいです。

昨日は近所のブックオフで離乳食の本(かなり美品)が置いてあったので買ってきました。

これさえあればー献立にもこまらなーい(安直)



食事に関して願う事は、好き嫌いもなく、アレルギーも無く、美味しくご飯を食べられる子になって欲しい。

ただそれだけです(・ω・)