暑い一日でした…事務室でパソコンに向かっていると網戸越しにサッと冷えた風が入ってくると同時に雨の音が聞こえます。


夕方からの雨が熱気を包みながら降りて来て木々や土に沁み込んでいきます。


終業しての帰り道、携帯の着信音が鳴りました。

知人からのメールです。


短い文章と一緒に切手程の大きさの写真が携帯画面に現れました。


『庭の隅に突然芽が出てぐんぐん伸びて背丈が50センチになりました。でも、何の木か分かりません。分かったら教えてね』 というメールの文章を読みながら、苗木の写真を見ましたが…う~ん、桑の葉に似ているけど?と思い。


桑の木かもしれないけど…もしそうだったら、数年後は、赤くて酸っぱい、ちょっと甘い桑の実が食べられます。お楽しみ、お楽しみ…例え桑の木でなくても、何の木でもいいからお楽しみ…と返信しました。


メールの返信を書き終わった後、つい私も唾を飲み込んでしまいました。

桑の実の酸っぱさや、砂糖と一緒に煮てジャムを作った事を思い出しました。


しかし、きっと桑の木じゃないなぁ…


ヒマワリサイタ(*^_^*)





茄子とズッキーニ、ピーマン、ミニトマトの味噌炒め(味付けは白ワイン、みりん、味噌)