さあ、春が近づいてくると「感情」も寝静まってはいられないって動き出すよ〜「イライラ」は敵? | 地球にやさしい美容室

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ヴィーガン25年の自然派美容師の日記。美容室チャームサロンイザワ (ヴィーガン情報サロン:ママキッチン) 日・水定休(ただいま完全予約制のプライベート体制で営業中)相鉄線希望が丘駅より徒歩7分。井沢慶紅

Day Light Moon by Onasill

 

 

 

 

 

肝臓とお月様。

 

 

イライラすると肝臓に良くない。

 

だから、少し落ち着いて。

 

 

 

そんな言葉を私にかけたのは、誰だったか?

 

もう記憶に残っていないくらい遠い昔のことだなあ。

 

 

20代30代の頃って、

 

かなりのフラストレーションで、

 

肝臓を痛めつけていた気がする。

 

 

 

そんな生活を続けていると、

 

いつかはにっちもさっちも行かない状況になることも、

 

よ〜くわかった。

 

 

 

カラダが動かなくなるまで、

 

がむしゃらになって、

 

「エゴ」の思う壺だった生活。

 

 

そういう経験をしたからこそ、「感情」は、とっても面白いって、

 

思える。

 

感情と内臓の研究は、ナチュラルヘルス学の中でも、

 

もっとも興味深いですね。

 

 

 

イライラが良くないことは、わかるけれど、

 

イライラするには、正当な理由がある。

 

カラダだって好きでイライラしているわけじゃない。

 

 

 

実は、食べるものの消化作業工程において、

 

肝臓が思うように働けない状況にあることが多い。

 

産廃業者が、無法になんでもかんでも、

 

捨てていってしまうように、

 

なんでもかんでも口に入れている現代食の風習は、

 

私たちのカラダの秩序を多いに脅かして、

 

無法地帯にしていることが多い。

 

 

大切に管理して、いたわりながら、

 

食を楽しむのと、

 

食欲の暴挙を許してしまうのでは、

 

カラダの消化活動に大きな違いが生まれる。

 

強いては、人生の質までその差異が広がってくる。

 

 

 

 

 

イライラは悪者ではない。

 

コントロールできない「怒り」でもある「イライラ」の正体は、

 

肝臓さんが、自浄作用をしようとしているそのプロセス。

 

 

 

だったら、積極的に、

 

肝臓をクレンジングしてあげればいいよね。

 

 

プチ断食プラス肝臓クレンジングは、

 

いたって簡単。

 

 

これは、とっても効果があります。

 

肝臓が綺麗になってくると、

 

穏やかな性格になってくるものね。

 

 

この人、こんなに優しかったんだって、

 

思えた人、何人もいますよ。