First Trip to a Beauty Shop by Cliff
昨日から、
言葉にならない「課題」が与えられていました。
それが何なのかを探すために、
頭に浮かんだ「言葉」をたよりに、
ネット検索をしています。
小さい頃、私はとってもナイーブな子どもでした。
踊ったり、絵を描いたりすることは大好きでしたが、
自分の想いを伝える「コミュニケーション」は、
大の苦手。
そんな私を、
育てたのは、「学校」ではありません。
「美容室」という環境でした。
「美容室」って何だろう。
子どもの目からみた「美容室」は、
大人の社交場。
子どもにとっては、「ヘアスタイル」なんてどうでもいいもん。
大人たちが繰り広げる「人間ドラマ」を、
ウォッチングする場であったのです。
この経験が、後々の自分に、
大きな影響を与えていたということを、
今、再認識しました。
以下の記事を読んだから・・・・・
「僕の学校はスタバにあります」 13歳の少年が説く教育革命”ハックスクーリング”とは?
「学校が創造力を台無しにする」。彼のメッセージは、創造力は読み書きと同じくらい重要なものだということ、そしてそれらを同じように扱うべきということ。
運動、食事と栄養、自然と触れ合う時間、貢献と奉仕、人間関係、娯楽、リラクゼーションとストレス管理、そして宗教またはスピリチュアルなことへの関わり。
学校では教えない「幸せ」と「健康」
今日の子どもたちの多くが、幸せ、健康、安全、いじめられないこと、ありのままの自分として愛されることを願っています。しかし私ががっかりしているのは、大人たちが「大きくなったら、何になりたいの?」と聞くとき、彼らは私たちが幸せで健康であることを前提としてしまっていることです。
他にも、新鮮な言葉のエネルギーで満ちたサイトですが、
以上の気になる文章を、
転載しました。
想像力(イメージ力)豊かだった子どもの頃、
よく「不思議な本屋さん」へ行って、
エッチな大人の本を横目に、
「神話」に代表される「象徴学」の本を、
読みあさっていました。
これが、スピリチュアルな関心へとつながっていくのは、
30年以上も経ってからになります。
美容の仕事についたとたん、
多くのプロフェッショナルによって、
影響を受けました。
イメージ力をつける訓練。
人に伝える訓練。
スピーチとパフォーマンス。
大人がよってたかって、
ああだ、こうだと、
レッスンをする英才教育は、
子どもの側からしたら、
「大人の価値観」をおしつけられる、
とっても窮屈な世界です。
子どもの才能を伸ばそうと、
よかれと思ってやっていることですが、
子どもが願うのは「平和」や「健康」です。
「大人」によって押し付けられた「世界」を、
充分学んだあとは、
それをすべて「破壊」することによって、
「自分」を発見するという導火線に火がつきました。
始めるのは、いくつになってからでも、
いいんですね。
その人のタイミングですから・・・・
本当の自分に出会える、
不思議な世界をどうぞみつけてくださいね。
「インスティンクト・リフレックス」&「アルケミービューティー」 by KEI
ママキッチン