Mt. Fuji by hoge asdf
今週の課題に取り組まなくっちゃ。
先週は、「インスティンクト・リフレックス」という、
新メニューがスタート。
リフレクソロジーに「直感診断」のテクニックを加えた、
独自のメニューです。
あえて、リフレクソロジーという言葉を使わなかったわけは、
リフレクソロジーという言葉が、
かなり使い古されてしまったということと、
いままで使ってきたリフレクソロジーのテクニックを、
自分のなかでも一旦捨ててしまおうと思ったからです。
いままでの経験でも、
既成概念を持ってしまうと、そこからの進化は難しいということは、
よくわかっていました。
どんなことが起こるかわからないけれど、
思い切り捨ててしまえと思って、
新しい「インスティンクト・リフレックス」という名前を、
作り出したのです。
鋭い直感から得られたイメージに従うことが、
素晴らしい、そして思いもしなかった結果を生み出すということに、
期待をさらに上回る驚きです。
まず、セッションをしているときの、
私の体感が違います。
以前よりも、
情報量とその伝わるスピードが全く変わりました。
まるで、アナログ回線から、光に移行したような感覚です。
先日は、難聴の年配の女性が、
いらっしゃいました。
耳が遠くなると、大きな声でゆっくり会話しないと、
言葉を認識できないので、
本人も、周囲も常にイライラしてしまいますね。
私も最初は、大きな声で会話しながら、
施術を始めましたが、
気がつくと、普通の声で、
普通のスピードで話している私がいました。
あらあら？
いつのまにか、聞こえるようになっている。
頭のマッサージと、「インスティンクト・リフレックス」の相乗効果のせいか、
ご本人は、とっても気持ちがいいと、
大満足して、
ご自分がそれまで「言葉が聞きづらかった」ことも、
忘れているようです。
それから、数日たっても、
まだ、その状態が持続していると伺って、
自分ながらも、
「インスティンクト・リフレックス」という、
新しい技術に驚いています。
これから、ますます、いろいろな導きが、
このテクニックによって、
示されるでしょう。
楽しみです。
あるアルピニストが、テレビでこう言ったことが、
非常に印象的です。
山頂にのぼったときの「達成感」というのはうそ？
万歳！なんて実際には喜んでいられないんです。
下山していくほうが、もっと大変だから・・・・・
山の事故は、のぼりが４０％、
下りが６０％なんですって。
そうかも知れませんね。
「エベレスト登頂成功」なんて、
お気楽に喜んでいるのは、ニュースを聞いた視聴者だけかも。
さてと、次なる課題は何でしょうか。
「インスティンクト・リフレックス」＆「アルケミービューティー」 by KEI
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