「足の裏」はフシギな無限の世界へとつながるんですね♪「何も語らない腎臓」から学びました♪ | 地球にやさしい美容室

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ヴィーガン25年の自然派美容師の日記。美容室チャームサロンイザワ (ヴィーガン情報サロン:ママキッチン) 日・水定休(ただいま完全予約制のプライベート体制で営業中)相鉄線希望が丘駅より徒歩7分。井沢慶紅


baby love by jennifer könig


「腎臓」が何も語ってくれない!

困ったなあ~



最近のセッションでこんな方がいらっしゃいました。


何年も前から、

「自分の人生を自分の力で歩んでください」

「今から、準備しないと大きな負債を払うことになるね」


そんな話をしても、

彼女は、「でもね~」


信じているのか、何なのか?

お告げくらいに思っているようでした。



でも、ついに、「足の裏」は、

こう言ったのです。

「もう、これ以上は語れない」


さあ、困ったのは、本人ではなく、私です。

いくら、セッションをやってもダンマリ状態ですから・・・・・



20年間続けている、

「ライフエネジー・アストロジーチャート」を、

解明するときがきたかな?



突然、こんなインスピレーションがやってきました。

目の前でセッションを受けている彼女も、

20年前に一緒に始めた、ボディポラリティをハーモナイズする、

ヘルスエナジーサイエンスです。



これは、創始者である博士からは、

「理解出来なくてよろしい」と伝えられた「宇宙物理学」の世界です。



「物理学」は無理だなあと、

だまって教えられた通りに、20年以上も、

コツコツと毎日、アストロジー体やDNA の調整を行なって来ました。

ことの真偽は私にはわかりませんが・・・・・



「ライフエネジー・アストロジーチャート」は、

見た目は、ホロスコープですが、

常に自分と太陽、月、他の惑星との関係が刻々と変わっていく様子が、

12のハウスで記されています。



話はとんでもない方向へ行きそうなので、

元に戻します。



Bracken House - London by Remko van Dokkum



さて、腎臓がダンマリをしてしまった「彼女」の前に、

ホロスコープが実は現れていたのです。


まずは、通常のホロスコープを学ばなくちゃと思いました。



彼女の「バースチャート」(ナタルチャート)を、

特別に作っていただくことになりましたが、

これも彼女の「腎臓」さんのおかげです。



Walters Art Museum
Created in England in the late twelfth century, this manuscript was intended to be a scientific textbook for monks. The manuscript is brief at nine folios, and was designed as a compendium of cosmographical knowledge drawn from early Christian writers such as Bede and Isidore, as well as the later Abbo of Fleury. Those writers, in turn, drew on classical sources like Pliny the Elder for their knowledge, but adapted it to be understood through the filter of Christianity. The twenty complex diagrams that accompany the texts in this pamphlet help illustrate them, and include visualizations of the heavens and earth, seasons, winds, tides, and the zodiac, as well as demonstrations of how these things relate to man. Although the exact grouping of texts and diagrams here is unique, the manuscript is related to other scientific compilations from this era, such as British Library, Royal Ms. 13 A.XI, Cotton Ms. Tiberius E.IV, and Oxford, St. John's College, Ms. 17.



私が先に進む事を、なおざりにしていると、

必ずだれかが、

ポンと肩をたたいて後押ししてくれるのです。



これまで10年間、ミケランジェロ先生に師事を仰ぎ、

「システムオブナチュラルライフ」という、

人生の中核を成す「実践哲学」「揺るぎない自然法則」を、

身体に身につけてきました。



どんな波が来ても、びくともしないような、

信念体系が、構築されて、

それはこれからも、破壊と創造を続けていく、

「柔軟性」や「適応の早さ」をさらに増していくことでしょう。


準備はできました。


「自分の人生の終わりに向けて」

「私の仕事」を完成させなくちゃ!




この私の直感と、

「バースチャート」から読み取られたメッセージと、

ピッタリ一致していたことにも驚きです。



自分の体験に基づいて立証されたことを、

求める方に「伝える」ことが、

「私の仕事」です。



広く大きく活動して、

いろいろな方にお会いして、

「システムオブナチュラルライフ」をお伝えしていきたいと思います。





あっ、またそれちゃいましたね。


「腎臓」さん、ありがとう!



持ち主の彼女にも感謝です。


彼女の話に戻ろうっと・・・・

「バースチャート」を読んでいただいて、

どのように、自分の力で生きていったら良いか、

90分の間に、事細かく実行リストを、

彼女は書き出す事ができました。


これって、

生まれて初めての本当の意味での自覚でしょうね。

この瞬間に立ち会えた事、

彼女以上に、感慨深い思いでした。



彼女ののリクエストで、この直後に、

リフレクソロジーセッションを行なって、

身体の様子を見てみたら、

面白い現象が起こっていました。


それまで、エネルギー的にみると、

体腔のなかの臓器は、みんな胃下垂のように沈んでいたのに、

それぞれ、適材適所の場所に、

徐々に戻っていって、

正常の位置に、

45分間のセッションで戻って来たのです。



これは、あくまでも私のイメージ上のできごとですから、

あしからず・・・・・



実行リストをいかにこなしていくかで、

これから、身体は始動していくよという、

準備を整えたようでした。


実に不思議な光景を見せていただきました。



追伸:


この記事を書き終えてから、

一番上のイメージ写真を見つけて、なあるほど・・・・

私は彼女が生まれる前の「ライフフォース」に、

アクセスしていたのだと考えると、

なんだか納得してしまいました。


リフレクソロジーってすごいなあ。


リフレクソロジスト KEI

ドキドキ音譜ママキッチン