tiny foot by Pawel Loj
アイデンティティにフォーカス！
足の裏から、
いろいろな情報にアクセスできるのですが、
そのひとのライフパーパスや、アイデンティティに、
特にフォーカスすると、
さて、これから何をどうしたら良いのか、
その方法論がみえてきます。
セッションにみえている方、
もうほとんどの方が、春の準備を整えたようで、
今年は、ますます楽しみです。
良いスタートをきることが出来れば、
その分、収穫も豊でしょうね。
わたしも、さらにツールを増やして、
リフレクソロジーのセッションや美容の技術に取り組んでいます。
私たちは、生まれ落ちた（宇宙から？）瞬間に、
「バーストラウマ」を、
経験していますが、
これは、裏を返せば、
「自分自身を知る」ための大きな学びでもあると思うんです。
今日は、バーストラウマのお話？
私は、生まれた瞬間、
麻酔で眠らされた母のお腹から、
ドクターに取り出されたわけですが、
麻酔の影響で、
現実に「意識なし」の状態でやってきました。
これは大きな「バーストラウマ」です。
何かを行なおうとしたり、
行き詰まったりしたときに、
「思考不能」に陥るパターンを作りました。
そのトラウマを認識する事になったのは、
「システムオブナチュラルライフ」を学び、
イタリアのヴァレリア先生にであってから・・・・
２００８年5月８日、
ミケランジェロ先生の講演会「バーストラウマ」のあとの、
リバーシングセッションを経験して以来のことです。
生まれ落ちたときの記憶にアクセスした体験は、
身体中に大きな衝撃を呼び戻しました。
母胎であるお母さんが、
いかにリラックスしているかが、
最重要課題であるか、
この身体で認識することができました。
私が出産の時の記憶を甦らせたこの同年の、
９月２８日に母が脳溢血で倒れたのは、
偶然でしょうか。
それまで私のなかにあった「母への依存」を、
断ち切った瞬間とリンクして、
こういったことが起こったわけです。
正確にいうと、
最後に「痛み」によって「断ち切られた」ということです。
「大背然」「宇宙」は、
常に私たちを守ってくれているのです。
「自然のルール」に立ち戻りなさいと、
警告を発しています。
人間である私たちが「認識を変える」ことで、
学べない場合は、
「大背然」は「私たちが愛と思っているものとは似つかわしくない形で」
「愛」を与えてくれるのですね。
すなわち「痛み」です。
今から思うと、
当時は「感情的に」大変でしたが、
真の意味で、ここまで独り立ちしてやってこれたのも、
大きな「痛み」を経験したからでしょう。
いまでは、その「トラウマ」を形成した「認識」というツールを、
フル活用して、
「認識」「既存の概念」のぶち壊しや、
「再構築」を方法論で、
皆さんに提供しています。
ということは、
「バーストラウマ」も自ら選んで、
自分の人生のテーマを発見するために、
自身に与えたのでしょうか。
生まれ落ちた瞬間の惑星の影響もしかりです。
私たちが、ネガティブな要素だと思っていた事は、
実は、
自分の資質の「影」の部分だったようです。
こうなれば、「痛み」に対しても、
サレンダーして「受け入れる」準備ができますね。
抵抗ばかりしていては、
何も得る物がありません。
受け入れることができたら、
それをどう認識するか。
そこがポイントで、私の得意分野ということです。
そうなれば、もう、大手を振って、
「バーストラウマ」万歳！
って言えるよね～♡
セッションがますます楽しくなります。
リフレクソロジスト KEI
ママキッチン