リコッタチーズのパンケーキ/幸雄の話 | GreenNotes

GreenNotes

日々のおいしい覚書き

卒論からの解放感にひたりまくっています。


昨日はサークルの女まみれの打ち上げで、


ボルダリング→1次会(飲み)→2次会(飲み) でした。


今朝目覚めたら、両腕が。両腕があああああ!!!


ってなってた。



そんな筋肉痛の日に限って、朝から卵白泡立てたり、


カボチャを切ったり大根おろしたり。ドMか。


そしてお昼に炊いたご飯の残りをおにぎりにしたとき、


おにぎりを握るのと壁を登るのは同じ筋肉を使っているのだと知りました。


たかがおにぎり、されどおにぎり。




さてさて


卒論終わったら作ってやるぞー!っていう料理がいくつかありまして。


そのうちのひとつが、巷で話題のリコッタチーズのパンケーキでした。


1~2年前に友達とビルズに食べに行ったんですが、


パンケーキに1200円て。スクランブルエッグに1000円て。


シンジラレナーーーイ!!!


絶対家で作ってやろうと心に誓い、


誓っただけで作らず、いたずらに日々は過ぎてゆき。


そういやあれ食べたいってなったのが卒論のクライマックスシリーズ中でした。ギャース


レシピブログのメルマガで、レシピ届いたんだもの。


見ると食べたくなっちゃうタイプなもので。



載ってたレシピをいつものように卵1個分にして、


かつ他もキリのいい配合にして作りました。


・リコッタチーズのパンケーキ

【材料】1人分

☆牛乳(200㏄)、レモン汁(小さじ1)

卵・・・・・・・・・・・・・1個

牛乳・・・・・・・・・・・大さじ3

小麦粉・・・・・・・・・大さじ4

ベーキングパウダー・・・小さじ2分の1

バター・・・・・・・・・・マーガリン。適宜


【作り方】

☆を鍋に入れて弱火にかけ、沸騰寸前までちょこちょこ混ぜながら加熱→キッチンペーパーを敷いたザルにあけ、水気を切る(リコッタチーズ)

ボウルに卵黄、牛乳、リコッタチーズを入れて混ぜ、小麦粉とベーキングパウダーを振るい合わせてさっくり切り混ぜる。

別のボウルに卵白を入れ、メレンゲを作る。

メレンゲを2~3回に分けて生地に加えて混ぜる。

バターを熱したフライパンに生地を落とし、弱火で両面じっくり焼く。





筋肉痛になっていなければ、問題なく作れるモノだと思いました。


筋肉痛でも、自分を励ましながらやれば大丈夫です。


それかハンドミキサーを使うか。って最初っからそうすべきですよね。


しゅわーって感じで、瞬く間に胃の中に吸い込まれていきました。


おいしかったです。げふ。




***



***



幸雄の話。(ものすっっごくどーでもいい話です)


今日の昼に生みました。幸雄を。





幸雄。



牛肉におろしポン酢をかけたやつが食べたいー!ってなって、


いろいろな葛藤を経て彼が誕生しました。


顔は黒ゴマにすべきか海苔にすべきか、とか。


いやそもそも雪だるまにすべきか白兎にすべきか、とか。




雪だるまだから「雪夫」とかにしようと思ったんですが、


変換して最初に出てきたのが「幸雄」だったので、これでいいやと。


きっと日本には幸雄さんが多いんですね。



皿の隅から牛肉(大半がもやしだけど)の上に移動させ、


いっただっきまーーーす!




このブログを、幸雄さん及び幸雄さん関係者各位が読まないことを心から願っています。(じゃあ書くな)