~緑のハートでつなげよう!
PHOTOメッセージキャンペーン~
~第一弾・緑のハート報告~
集まった写真:249枚、想いを寄せてくれた人:376人
(2009年10月11日~11月30日迄で)
はじめまして。GreenHeartsプロジェクトです!
・このプロジェクトチーム発足のキッカケは→コチラ
・GreenHeartsプロジェクトビラのpdfをDLできます→コチラ
・グッズ販売中!→コチラ
・身近なことからできるアクションの呼びかけ
緑のハート写真集めてます!(GreenHeartsプロジェクト主催)
カンパのお願い
・参考サイト
STOP!上関原発 http://stop-kaminoseki.net/
上関原発を建てさせない祝島島民の会 >http://shimabito.net/
上関原発 最新情報 http://new-k.livedoor.biz/
Radio Active http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/
原子力資料情報室 http://cnic.jp/
GreenHeartsプロジェクト・各メンバーへのご連絡はコチラまで
greenheartsfromtokyo@yahoo.co.jp
Green Heartsプロジェクトを応援してくださったみなさまへ
こんにちは。
長い間ブログの更新が滞ってしまってすみません。
ご無沙汰している間に、世の中は大きく変わりましたね。
みなさんはどんな日々を過ごされていますか?
先日、泊原発3号機が定期検査に入ったことで、日本にあるすべての原発が停止しました。
ここへきて大飯原発の再稼働への動きが急展開をみせ、3歩進んでも2歩下がるような事態が続いていますが、少なくとも今の状況は、Green Heartsプロジェクトを始めたころには、想像もつかなかったことです。
自分たちの使うエネルギーの問題について、みんなが少しずつ気付きはじめています。
そのきっかけとなったのが、私たちが一番恐れていた原発の事故だったというのはとても皮肉で残念な事ですが・・・。
2011年3月11日、東日本大震災、そして福島第一原発の事故が起きた時、
私たちはそれまで時間をかけて進めていた第二弾ムービーの公開に向けて、仕上げの制作作業に入っていました。
事故が起こる前は、原発について興味を持って考えたりする人は決して多くありませんでした。私たちも以前は、その大多数のうちの1人でした。そんな人たちにこそ伝えたいと思い、第二弾のムービーは、原発にあまり興味のない若者に向けて、原発の問題を気軽に面白くわかりやすく伝えることをテーマに作っていました。
しかし現実の事故は、私たちが何を言うよりずっと強烈に、原発の恐ろしさを伝えました。
東日本大震災で被災された方や原発事故で避難を余儀なくされている方の深刻さを思うと、そんな状況で、気軽に面白くというテーマの第二弾ムービーを公開することには抵抗があったのが正直なところでした。
Green Heartsメンバーの中でも様々な意見が出ましたが、話し合いの結果、今回のムービーは公開を控えるという結論に至りました。
緑のハート写真とともに想いを届けてくださった方々、私たちを応援してくださった方々には、心からの感謝とともにムービーを公開できなかったことに対してお詫びを申し上げます。
公開には至りませんでしたが、第二弾のムービーには547枚、957人の写真とたくさんのあたたかい想いが寄せられました。
第一弾と合わせると、796枚、1,333人。
こんなにたくさんの方と想いを共有し、つながれたことに感謝しています。
この「緑のハートでつなげよう!PHOTOメッセージキャンペーン」を通してたくさんの方がつないでくれた想いのカケラが、今もどこかで誰かにつながってくれていたら嬉しいです。
私たちGreen Heartsのメンバーは今、東京だけでなく、北の大地や、山のふもとや、中米や、時に世界一周の船の上など、それぞれの場所で、それぞれの道を歩んでいます。
Green Heartsプロジェクトとして活動を続けることは難しい状況にありますが、今も、そしてこれからも、私たちはグリーンハートを持ち続け、それぞれの場所でつなぎ続けていきたいと思います。
私たちが伝えようとしていた「もしも事故が起こったら」は、「もしも」ではなくなりました。すべての原発が停止しても、まだ再稼働や放射性廃棄物、廃炉などいろいろな問題が山積みです。
どの問題も簡単ではありませんが、みんなの力でいい方向に変わっていけると信じています。
またどこかでつながりましょう。
感謝と希望を込めて・・・
Green Heartsプロジェクト
れいちぇる
ゆみてぃ
ばばとも
しーも
パッチ
ブイコ
長い間ブログの更新が滞ってしまってすみません。
ご無沙汰している間に、世の中は大きく変わりましたね。
みなさんはどんな日々を過ごされていますか?
先日、泊原発3号機が定期検査に入ったことで、日本にあるすべての原発が停止しました。
ここへきて大飯原発の再稼働への動きが急展開をみせ、3歩進んでも2歩下がるような事態が続いていますが、少なくとも今の状況は、Green Heartsプロジェクトを始めたころには、想像もつかなかったことです。
自分たちの使うエネルギーの問題について、みんなが少しずつ気付きはじめています。
そのきっかけとなったのが、私たちが一番恐れていた原発の事故だったというのはとても皮肉で残念な事ですが・・・。
2011年3月11日、東日本大震災、そして福島第一原発の事故が起きた時、
私たちはそれまで時間をかけて進めていた第二弾ムービーの公開に向けて、仕上げの制作作業に入っていました。
事故が起こる前は、原発について興味を持って考えたりする人は決して多くありませんでした。私たちも以前は、その大多数のうちの1人でした。そんな人たちにこそ伝えたいと思い、第二弾のムービーは、原発にあまり興味のない若者に向けて、原発の問題を気軽に面白くわかりやすく伝えることをテーマに作っていました。
しかし現実の事故は、私たちが何を言うよりずっと強烈に、原発の恐ろしさを伝えました。
東日本大震災で被災された方や原発事故で避難を余儀なくされている方の深刻さを思うと、そんな状況で、気軽に面白くというテーマの第二弾ムービーを公開することには抵抗があったのが正直なところでした。
Green Heartsメンバーの中でも様々な意見が出ましたが、話し合いの結果、今回のムービーは公開を控えるという結論に至りました。
緑のハート写真とともに想いを届けてくださった方々、私たちを応援してくださった方々には、心からの感謝とともにムービーを公開できなかったことに対してお詫びを申し上げます。
公開には至りませんでしたが、第二弾のムービーには547枚、957人の写真とたくさんのあたたかい想いが寄せられました。
第一弾と合わせると、796枚、1,333人。
こんなにたくさんの方と想いを共有し、つながれたことに感謝しています。
この「緑のハートでつなげよう!PHOTOメッセージキャンペーン」を通してたくさんの方がつないでくれた想いのカケラが、今もどこかで誰かにつながってくれていたら嬉しいです。
私たちGreen Heartsのメンバーは今、東京だけでなく、北の大地や、山のふもとや、中米や、時に世界一周の船の上など、それぞれの場所で、それぞれの道を歩んでいます。
Green Heartsプロジェクトとして活動を続けることは難しい状況にありますが、今も、そしてこれからも、私たちはグリーンハートを持ち続け、それぞれの場所でつなぎ続けていきたいと思います。
私たちが伝えようとしていた「もしも事故が起こったら」は、「もしも」ではなくなりました。すべての原発が停止しても、まだ再稼働や放射性廃棄物、廃炉などいろいろな問題が山積みです。
どの問題も簡単ではありませんが、みんなの力でいい方向に変わっていけると信じています。
またどこかでつながりましょう。
感謝と希望を込めて・・・
Green Heartsプロジェクト
れいちぇる
ゆみてぃ
ばばとも
しーも
パッチ
ブイコ
【転載・転送歓迎】 中国電力・東京支社に要請行動を行います !!
【転載・転送歓迎】
== 中国電力・東京支社に要請行動を行います ==
COP10(生物多様性締約国会議)に合わせたように再開された
田ノ浦の埋め立て工事。中国電力は、「作業は夜明けから日没まで」
というお約束をやぶり、今朝夜明け前に作業台船を動かし、
地元の人ならば誰でも知っている瀬に乗り上げ
台船が座礁するという事故を起こしています。
(現在台船は、瀬から離れ、船底を調べている模様です)
http://blog.shimabito.net/?eid=1041748
私たちは、中国電力・東京支社へ「田ノ浦埋め立て工事中止」
の緊急要請行動を呼びかけます。
たくさんの市民、団体の参加を歓迎致します。
◇日時・場所
10月20日(水)
(集合)13:15
(集合場所)第一鉄鋼ビル前(JR東京駅八重洲北口・地図は下記参照)
http://www.energia.co.jp/tokyo/
(要請行動)13:30~14:00の予定
(要請先)中国電力・東京支社(第一鉄鋼ビル8F)
代表電話 03‐3201‐1171 FAX番号 03‐5223‐8224
◇田ノ浦埋め立て中止を呼びかける
「お手紙」、「お願い」、「グリーンハート」「要請書」「抗議文」等々、
皆さまのハートを込めたものをお持ちいただければ幸いです。
◇中国電力・東京支社の会場の関係で、入れる員数が制限される
可能性があります。
その場合、第一鉄鋼ビル前で抗議パフォーマンスを行う予定です。
◇この行動に参加出来ない個人・団体で、「要請書」等を
中国電力に提出をご希望の方は、
下記連絡先に20日12:00までにFaxでお送りください。
代理で持参いたします。
【呼びかけ】
原子力資料情報室/原水禁国民会議/ふぇみん/日本消費者連盟
(連絡先)
原子力資料情報室
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL:03-3357-3800 FAX:03-3357-3801
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澤井正子 原子力資料情報室
〒162-0065
東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL:03-3357-3800 FAX:03-3357-3801
e-mail : sawai@cnic.jp
***********************************************************
緊急】【転送歓迎】「上関原発」現地・田ノ浦より緊急レポートです。
関係各位
悲しいニュースを聞き、信じられない気持でいっぱいです。
地元住民と、全国100万人近い反対者の声を完全に無視して
祝島の埋め立てを強行するのはどうかやめてください。
上関原発建設計画の一時凍結と見直し、
そして地元の方との本当の意味での話し合いを望みます。
先日ニュースになりましたが、
専門家たちは、上関原発建設計画は見直しが必要と考えています。
そんな原発が、自分の家のすぐ目の前に建てられようとしているのが、
山口県上関町、対岸4Kmのところにある祝島です。
農業・漁業への風評被害や、放射能による健康懸念。
そして離島という立地上、有事の際には全島民が被爆する。
一番尊重されるべきなのは、そんなリスクを背負わされる
地元の方の意見なのではないでしょうか。
山口県は祝島の500名を、棄民するのですか。
これは決して山口県だけの、祝島だけの問題ではありません。
事故がおきれば日本列島の広範囲が放射能汚染されるおそれがあります。
反対を表明する全国の方から集めた写真署名を映像にしました。
http://ameblo.jp/greenhearts/entry-10420201408.html
第一段が500名弱、現在製作中の第二弾でおよそ1500名分が集まっています。
関係者の皆様、
どうか誠意ある対応をお願いします。
読んでくれた皆様、
一言でも構いません。
電話でもメールでも、意思表示をお願いします。
-------------
【緊急】【転送歓迎】「上関原発」現地・田ノ浦より緊急レポートです。
明日15日、中国電力が田ノ浦の海岸部において大規模な作業を行う可能性が高いという情報が入りました。
中国電力は今後、海岸部の入口にフェンスを張って入れないようにする計画をしています。
そうなれば、みんなが自由に海で泳いだり、自然観察をすることもできなくなってしまいます。
海岸部の工事に加え、海の埋め立て工事も同時に始める可能性があります。
地元住民や全国の100万人に届く程の声(反対署名)を無視して強引に作業を進めようとしています。
そこで、みなさんにお願いがあります!
現地に来られる人は(食料や水持参で)応援に来てください!
電話やメールでご協力いただける方は、中国電力はもちろん山口県にも、作業を止めるよう促してください!
周りの方やマスコミや政治家にも情報をつなげ、現地に力添えください。
よろしくお願い致します。
中国電力
TEL 082-241-0211
FAX 082-523-6185
中国電力 上関原発準備事務所
0820-62-1111
山口県知事への提言
TEL 083-933-2570
FAX 083-933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm
昨日、中国電力は汚水を田ノ浦に流しましたが、その説明もなされていません↓
http://www.youtube.com/watch?v=t4x4PUjaHTc
先月9月9日には周囲に告知することなく夜間に作業台船を動かしました↓
http://www.youtube.com/watch?v=AEhZK0UF9G4
昨年11月には、クレーン台船が、祝島の漁船やシーカヤックがいる中でコンクリートを落とす作業を強行。結果、負傷者を出す事態になりました↓
http://www.youtube.com/watch?v=LcTr27HfZM8
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Green Hearts Project:ばばとも(形じゃない!アクションを起こすことが大事!)
悲しいニュースを聞き、信じられない気持でいっぱいです。
地元住民と、全国100万人近い反対者の声を完全に無視して
祝島の埋め立てを強行するのはどうかやめてください。
上関原発建設計画の一時凍結と見直し、
そして地元の方との本当の意味での話し合いを望みます。
先日ニュースになりましたが、
専門家たちは、上関原発建設計画は見直しが必要と考えています。
そんな原発が、自分の家のすぐ目の前に建てられようとしているのが、
山口県上関町、対岸4Kmのところにある祝島です。
農業・漁業への風評被害や、放射能による健康懸念。
そして離島という立地上、有事の際には全島民が被爆する。
一番尊重されるべきなのは、そんなリスクを背負わされる
地元の方の意見なのではないでしょうか。
山口県は祝島の500名を、棄民するのですか。
これは決して山口県だけの、祝島だけの問題ではありません。
事故がおきれば日本列島の広範囲が放射能汚染されるおそれがあります。
反対を表明する全国の方から集めた写真署名を映像にしました。
http://ameblo.jp/greenhearts/entry-10420201408.html
第一段が500名弱、現在製作中の第二弾でおよそ1500名分が集まっています。
関係者の皆様、
どうか誠意ある対応をお願いします。
読んでくれた皆様、
一言でも構いません。
電話でもメールでも、意思表示をお願いします。
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【緊急】【転送歓迎】「上関原発」現地・田ノ浦より緊急レポートです。
明日15日、中国電力が田ノ浦の海岸部において大規模な作業を行う可能性が高いという情報が入りました。
中国電力は今後、海岸部の入口にフェンスを張って入れないようにする計画をしています。
そうなれば、みんなが自由に海で泳いだり、自然観察をすることもできなくなってしまいます。
海岸部の工事に加え、海の埋め立て工事も同時に始める可能性があります。
地元住民や全国の100万人に届く程の声(反対署名)を無視して強引に作業を進めようとしています。
そこで、みなさんにお願いがあります!
現地に来られる人は(食料や水持参で)応援に来てください!
電話やメールでご協力いただける方は、中国電力はもちろん山口県にも、作業を止めるよう促してください!
周りの方やマスコミや政治家にも情報をつなげ、現地に力添えください。
よろしくお願い致します。
中国電力
TEL 082-241-0211
FAX 082-523-6185
中国電力 上関原発準備事務所
0820-62-1111
山口県知事への提言
TEL 083-933-2570
FAX 083-933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm
昨日、中国電力は汚水を田ノ浦に流しましたが、その説明もなされていません↓
http://www.youtube.com/watch?v=t4x4PUjaHTc
先月9月9日には周囲に告知することなく夜間に作業台船を動かしました↓
http://www.youtube.com/watch?v=AEhZK0UF9G4
昨年11月には、クレーン台船が、祝島の漁船やシーカヤックがいる中でコンクリートを落とす作業を強行。結果、負傷者を出す事態になりました↓
http://www.youtube.com/watch?v=LcTr27HfZM8
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Green Hearts Project:ばばとも(形じゃない!アクションを起こすことが大事!)