浮腫を持った患者さんに今までやっていた自分のアプローチで改善しないことがわかりました。
やはり、知らないと言うのは怖いことです。
浮腫は本当に複雑で血液から細胞まで考えながらアプローチしていかなきゃいけないという事を改めて感じました。
浮腫には触っていいもの、医療機関でしっかりと判断をしてもらわなきゃいけないもの、薬、サポーター、包帯、スキンケア、運動療法などなど。
奥が深い。
今日が最終回だったので、
実際の患者さんへのアプローチを隣接する施設の方に協力して貰い実践して貰いました。
この声に私たちは応えなきゃいけない。
だから学ぶ。
リンパ浮腫、ちゃんとした知識があればお断りしなければならない事もあるということがわかる。
自己満の治療で終わっていないか、それは本物か、常に自分に問いたい。
こんな有意義な時間をすごさせてくれたまっこちゃんに感謝。
そして、その間チビ太のお世話をしてくれた福岡の両親にも感謝。
nami