2017 第11回水道橋ベンチプレス大会 60kg級 準優勝 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

11月12日は水道橋ベンチプレスとベストボディのダブルヘッダーでした。

パワー競技とフィジーク競技を同日に出場するというのも笑えます。

 

この水道橋ベンチプレスは、オッシュマンズ(現・原宿ベンチ)と同様な感じの、

フィットネスショップが主催で、多少のケツ浮き、かかと浮きもありで

さらに「胸に一瞬つけばいい」という感じのものなので、

普段のベンチプレス大会よりも好成績を出しやすい大会です。

 

ベンチの常連選手は、結構この大会で自信をつけて、

公式大会の記録を伸ばしていくらしく、

ジャパンクラシック常連の選手がどんどん出てきます。

 

というわけで、入賞は無理だろうと思っていたら

なんと、人数が少なくて2位に。

ちなみに1位の選手は145kgを挙げてました(笑

 

この大会、2500円の参加費で

・ゴールドジムプロテイン720g(5000円相当)

・Tシャツ(2000円相当)

・シェーカー(500円相当)

・ブドウ糖アメ、ビタミンアメ、サンプルセット(500円相当)

をいただけるのです。

 

1位の人にはさらに、筋肉食堂の食事券も!!!

 

なんか本当に素敵なコスパのいい大会でした。

実は、ベンチプレス大会で自分の試技のあと、すぐベストボディの会場に移動したので

表彰式は出れない予定だったのですが、

ベストボディでさっさと予選落ちしてしまったので

逆に表彰式に間に合い、賞品を持ち帰ることができました。

 

ベストボディは残念な結果でしたが、

水道橋ベンチのおかげで、気を持ち直せました。

本当に感謝です。

 

そして、この撮影をしてくれた野村選手。マジで感謝です。