【訳者注】ここまで(13)で論文全体の3分の1にすぎないが、これだけでも我々は相当の勉強ができるのではないだろうか? こういう裏の(恐ろしい)話を知っていたという人は、ほとんどないと思われる。しかも――しかも、こういう事情を知らなければ、今の世界情勢――押し殺されたピザゲイトや“フェイク・ニュース”によって象徴される――は何一つわからないという現実がある。

「これらの想像を絶する子供虐待活動は、何よりまず、アメリカの政治家を完全に監視下に置く、トップの支配機構として行われているのである。」――これが全体を要約すると言えるだろう。本質的に悪である支配体制が、秩序を保とうとするならば、構成員全体を悪に染め、悪のワクチンを打っておかねばならない。それに使われるのが、ペドフィリア施設であって、これは国家(CIA)公認の権威をもっている。だからこそピザ屋の店主が、主流メディアに命じて“フェイク・ニュース”叩きの記事を書かせることができる。特に3頁の最初のパラグラフを読んで考えてみていただきたい。今ほど面白く、かつ恐ろしい時代はない。

 

SOTN (State of the Nation)

March 14, 2017

 

James Alefantis Comet Ping Pong ピザ・レストラン

 

もし、万端整ったペドフィリア活動が十分繁盛していて、いきなり廃業になったことがあるとしたら、それはジェームズ・アルファンティスという男の所有する、あのいかがわしいComet Ping Pongピザ・レストランである。アルファンティス氏の示す様相は、明らかにCIA要員のそれで、その主要な役目は、ワシントンDCのおそらくこの種の最大のペド活動の運営であることがわかる(1)http://stateofthenation2012.com/?p=59940

 

アルファンティスとコメット・ピザ店が、古典的なCIA活動として浮上

http://stateofthenation2012.com/?p=61008

 

CIAは、多くの政治家をコントロールするのにペドフィリアを用いるがゆえに、アルファンティス氏は、全く信じられないことに、「ワシントンDC49番目に権力ある人物」と格付けされていた。彼はまた、記録では少なくとも5回、ホワイトハウスを訪ねている。彼はトニー・ポデスタと一緒に写真に写っているが、トニーは兄のジョン・ポデスタと共にスーパー・ロビイストの一方として知られている。そして彼は、かなりの額を集めた民主党の集会に、このレストランを提供したことに対する、ヒラリー・クリントンの署名のある礼状を受け取っている。http://stateofthenation2012.com/?p=57381

http://stateofthenation2012.com/?p=56672

 

アルファンティスとComet Ping Pongネットワーク

http://themillenniumreport.com/2016/11/james-achilles-alefantis-and-his-comet-ping-pong-network/

 

インターネットに出ているジェイムズ・アルファンティスに関する、あらゆる証拠の綿密な分析によって、彼が完全なCIAのブラック活動を取り仕切っていたことが、今、手に取るように明らかになった。前にも言ったように、誰でも、NYタイムズや、ワシントン・ポストや、BBCニュースの一面記事を指令できるような人物は、非常に大きな権力をもっているに決まっている。なぜなら、主流新聞のプロパガンダを使ってする身の防衛のような高所からの指令は、“ザ・カンパニー”にのみ、なしうることだからである。そして特にこれは、明日を待たずに取り調べられるべきこの男にとって、緊急の問題である――なぜなら、これらペド・リングに囚われている多くの子供たちにとって、明日はないからである。

http://stateofthenation2012.com/?p=58452

http://stateofthenation2012.com/?p=58689

 

ピザゲイト:ピザ店オーナーのフルネームはフランス語でI Love Children:

http://stateofthenation2012.com/?p=56994

 

Comet Ping Pongスキャンダルに対するこれまでの主流メディアの、不釣り合いに大きな反応から判断して、時の権力が、ピザゲイトの開放したものをひどく恐れていることが、十分に見て取れる。あまりにも恐れているので、彼らの要員たちは、でっち上げたものであるために見え見えの、完全に滑稽なニセ旗作戦を敢行した。そのやり方が明らかにしたのは、ピザゲイトに怯えている者たちは、この話をもみ消すためなら何でもする――代替ニュース・メディア全体をぶっ潰すことも厭わない――ということだった。

http://stateofthenation2012.com/?p=58812

 

代替メディアを閉鎖するために、“ニセ旗”がピザ・レストランで仕組まれる

http://themillenniumreport.com/2016/12/false-flag-just-staged-at-comet-ping-pong-pizza-restaurant-to-shut-down-alt-media/

 

ワシントン・ポストは、すべての主要な代替メディア・ニュースを攻撃する、前例のない記事を載せただけでなく――その後それを引っ込めたが――新しいPropOrNotという偽ニュースを作り出す陰謀まで仕組んだ。主流メディアは、無謀かつ無慈悲にも、彼らが言い出したのでないすべてのニュースを、“フェイク・ニュース”と呼んでいる。彼らがこの魔女狩りを急にやり始めたのは、ピザゲイトについての最初の話が、代替ニュースの間で漂いはじめる直前であり、これは明らかに、自分たちの方へ嫌な嵐がやってきそうだと悟ったときであった。そして彼らは、自分たち以外のあらゆる者を、“フェイク・ニュース”の出所として非難する以外に、浮上してきた物語の信用を傷つける方法がなかったのだ。これこそ自暴自棄、やけくそというものである!

 

 

 

 

大手メディアで重要な地位にいる人物はすべてCIAに所属している――CIA長官William Colby

 

 

 

 

 

ここで再びCIAに戻される

 

オバマ大統領がCIAの会員証をもっていたように、ほとんどすべての米連邦政府の最高レベルに身を置く者たちは、それをもっている。同じように、大きなメディア・ネットワークのアンカー(最終責任者)や一流新聞の編集者もすべて、CIAの要員である。スプーク(幽霊・お化け=CIAスパイ)の“ザ・カンパニー”とは、結局、単一の情報局であり、主流メディアは、その情報をこの地上で最も大量に受け取り、ばら撒く役をしている。CIAはまた、プロパガンダと嘘ニュースの最も多作な宣伝屋である。したがって主流メディアこそが、今日の世界で、最大手のフェイク・ニュース製造元だとわかる。

 

これこそが基本的に言って、ミセス・クリントンが決して、ベンガジゲイト(ベンガジ疑惑)、Eメールゲイト、サーバーゲイトなどで、司法省によって起訴されなかった理由である――彼女の国務長官期間のすべてが、銃や麻薬の密輸出入や人間売買で賑わっていたにもかかわらず。これがまた、シオニスト—アングロ—アメリカン枢軸が、近代史で最大の中東からの大脱出をあやつっている理由である。このジョージ・ソロスの援助する人間の大悲劇は、かなりの程度まで、子供たちを両親から引き離すように目論まれている。このようにして、付き添う者のいない子供たちは、人間取引活動のたやすい餌食となる。トルコがその場所としてよく知られている。

 

イラクやシリアでの無法な戦争から生じた中東の子供取引に対して、CIAがそれを操作する者として責任があるだけではない。彼らはまた、戦争難民や経済難民のボートにも乗り込み、リビアからイタリアの海岸に乗り上げたりしている。同じことが、戦争舞台のいたる所で起こっており、そこでは家族がばらばらになる可能性が非常に高い。この窮状はペドフィリア・リングにとっては理想的な状況をつくり出し、彼らは付き添いのない大量の子供たちをさらい、特に彼らが外国の地をあてもなくさまよっていれば好機となる。

 

メキシコ国境はもう一つの例で、アメリカ人たちは、何千人もの付き添いのない子供たちが、中南米からアメリカ国境に向かってやってきて、越境するのを見てショックを受けている。テキサスやアリゾナのような国境の州でさえ、自分自身の国境をコントロールすることができないでいる――その権力を、米国憲法は州の権利として認めているにもかかわらず。このペテンが、実はCIAが統制し、DHS(国土安全保障省)が取り締まる、子供搾取ビジネスであることを理解する人はほとんどいない。

 

     “野獣”に乗り込んで: 難民たちがアメリカに向かって危険な旅をする――FOX News

 

 

CIAだけでなく、これら高度に組織された子供取引活動はまた、国土安全保障省によっても保護されている。DHSもまた米国人民のためには働かない。むしろこの場合には、この役所は、“アメリカ企業”によって、若い健康な人間を、彼らの工場で安い賃金で働かせるために、大量に確保するように依頼されている。米軍もまた、大量の18歳男子を確保し、米国市民権と引き換えに、軍隊に入隊させる。この条件はもちろん、兵役から生きて帰ってきたら、ということである。

 

ここで大きな疑問がある。なぜオバマ政権は、何千何万という付き添いのない子供たちの大量難民を、非常に過酷で危険な国境を越えるように、文字通り奨励したのかということである。なぜ関係部局が、子供たちをそんな危険に遭わせるようにしたのだろうか? 確かに、これらの子供たちが最後に、いろんな検問所に着いたときには、彼らは手続きを受けるが、それからどこへ連れていかれるのだろうか? 保護者は誰なのか? 州の収容所として、彼らはどこに収容され食事を与えられるのか? 彼らの最後の行先はどこなのか? 

 

ここで我々は、郡の“子供保護施設”や“里親保護組織”には、子供に虐待を加えるので恐ろしいと言われるものがあることに気づく。もしこれが、不法入国の子供が行きつく所だとすると、その多くが極めて危険であるのはいま常識である。子供の奴隷を希望する大人、また幼いトラウマをもった子供たちを欲しがるペドファイルが、里親になることはよく知られている。多くの場合、ピザゲイト式の境遇に行きつくのはこうした子供たちで――ワシントンのエリートたちの性的餌食になるのである。

 

 

ホモセクシュアル売春尋問が、レーガン、ブッシュと共にVIPを罠にかける

――コールボーイが真夜中にホワイトハウスを訪問した

 

 

 

どのようにペドフィリアや子供性虐待が、コントロール機構に使われるのか?

 

選挙されたリーダーや任命された政治家、企業の幹部や財団の総裁、大学の総長やシンクタンクの所長などが、ペドフィリアによってコントロールされるかもしれない沢山の方法がある。最もわかりやすいのは、生涯ゲイを通している政治家が、若い少年との甘い罠に引っかかるときである。ひとたび彼が、現行犯やビデオ撮影で捕まったら、その政治家は、彼の生涯の終わりまで容易く操縦されるだろう。元下院議長Dennis Hastertの陥った苦境がよい例で、彼はレスリングのコーチをしていて、未成年の少年たちを虐待していたことがわかって、下院の最も権力ある地位を押し付けられた。

 

それから、よくあるのは、品行のよい政治家がある社会的な集会に招待されると、未成年の少女から性的な好意を受けるという場合である。また他の例として、清廉な政治家が夜遅くに“夜会”に招かれると、それはスナッフ・フィルムや、未成年の子供たちの絡んだ、他のぞっとする催しとして終わることがある。思いもしなかった政治家が、案内されて地下室へ下りてみると、そこでは、サタン儀式の子供の生贄が行われていて、同時に彼はフィルムに撮られていた、というケースさえ報告されている。カメラが回っている場合には、犠牲者は逃げ道がなく、公的な職業をやめるか、ゆすりに屈するかどちらかである。

 

最後に、分かっていて自ら望んで、あらゆる種類の極端に倒錯した子供との性的振舞いに、参加するリーダーや役人がいる。ある状況下では、子供たちに深刻な傷が残る場合があり、もっとひどいケースでは彼らは野蛮に殺される。子供の生贄が終わると、いろんな器官が時には食べられ、また血が飲まれる。器官の取引が主たる目的の場合は、この引っ張りだこの器官は、億万長者の医者の所へ急送される。肝臓や腎臓、膵臓や肺などが欲しくてたまらない彼らは、こうした臓器を手に入れるためには、大きなカネを即金で支払う。

 

サタン儀式の子供の生贄と殺害

 

この子供搾取ビジネス全体には、ビジネスそのものとは関係のないもう一つの次元がある。この側面は、純粋な赤子や穢れのない幼い子供を、“神々”を宥めるために意図的に生贄にするということに関わっている。まず、Satanという言葉の歴史を理解することが非常に重要である。これは実はSaturn(土星)と同じ言葉から来ている。

 

古代人は、一つひとつの惑星や恒星は、彼らのそれぞれの神殿の神々の、さまざまな神性を表すものと本当に信じていた。あらゆる流派の古代占星術は、土星は、人のカルマ、特に非常に難しいカルマを返す惑星だと理解していた。人生における試練や苦難が大きければ大きいほど、その人はSaturn自身に報復されているのだと言われた。実は、あらゆる主要な占星術体系がある同じ理解を固く守っている。だから我々――ポストモダン人間――は、そこには何らかの真理があるに違いないと知っている。

 

何千年かを経て、Saturnという言葉はSatan(英語の発音はセイタン)と書かれ言われるようになった――両方とも人生を悲惨なものにするので。カルマをもたらすSaturnも、人間を騙すSatanも、ともに人生の逆境や恐ろしい苦しみの根源として理解されていた。もちろん、歴史のある時点で「サタン」は、神と人間両方の、特にイエス・キリストの、敵(The Adversary)と同一視されるようになった。他の主要な宗教も、同じような悪魔的人格をもっており、これは彼らのサタン、悪魔そして/または「ルシファー」として、容易く理解することができる。     ――Part3ここまで、4へつづく  PDF:http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170323.pdf)