～課題をみつけるために試合をする～
トレーニングマッチをたくさん行う、
ひとつの目的だ。可能な限り、
週末と祝祭日は試合を組んだ。
そしてたくさんの課題が、
浮き彫りになって、
力不足を痛感することが出来た。
下部組織と同様の選手数にしている、
GRAMADO NFC。
来年の一年生も20数名になる。
今年の一年生は、
三年生が少なく、
二年生は一人のため、
U-15、U-14、U-13、
すべての公式戦に出場した。
そして来年の一年生も
同じことになる。
試合をたくさん経験して、
レベルアップしてほしい！
中学の三年間、
一番大切なことは、
サッカー選手として強化すること。
コーチはそう考えている。
勝負の世界は平等ではないから、
試合に出る時間は同じではない、
でもトレーニングマッチを、
たくさん行うことで、
アピールの場、
レベルアップの場を与えたい。
すべてが理想通りにはいかないけど、
来年もチームとしての、
選手強化を追求していきたい。
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