別の🆔で、ブログを書くことにしました。

いろいろな方に読んでいただき、これからの私の生き様も書きたかったのですが、心ないメッセージやコメントで、素直な気持ちで向き合えなくなりました。

そんな事で、少し前から他の🆔でこれからの事を書いて行く事にしました。

また、同じような事があったら、また考えるかもしれません。

今は、いろいろな人がいて、何が犯罪のきっかけになるかわかりません。

生きていれば、辛い事だって沢山あります。

しかし、それを上手く乗り切って行くのが、人間!

それなのに、それに漬け込む悪い人もいます。

私は、自分が経験した事を踏まえて、人のお役に立てればと思っています。

若い頃、本音を話す相手がいなくて、ただ生きて行くだけで必死で、自分を偽ってみたり、我慢ばかりしていましたから。

そんな事で、人の運勢を占ったり話を聞いたりするうちに、複数の人から

「それって、職業になるんじゃないですか?是非職業にして欲しい。話を聞きたいし、話を聞いて欲しいから・・そういう人沢山いると思いますよ!」

そんな事を言われました。

私も、そうしたい!

ただ、どんな風に形にしたら良いかを考えている最中です。

私に温かい言葉をかけてくれる方々の期待に応えられるよう頑張りたいと思います。

新しいブログの中で、私にとって大事な人には、何らかの形でお知らせしたいと思います。

私がこのブログを終わりにすることを決めたきっかけは

「あなたの悩みや辛さは、簡単に解消しますよ!コンビニで簡単に支払えますから。安いものです!」

そんなコメントです。

そんな言葉には、ご注意ください。

私は、いつか占いとカウンセリングの仕事をしたいと思います。仕事ですから、料金的な事も考えると思います。
しかし、上記のようなものは、私の中ではあり得ません。
人が納得し、この人と話したい!話を聞いてもらいたい!それを第一に私にしか出来ない形で出来るようにしたいと思います。

私のブログについた、詐欺まがいのコメント・メッセージで、本当にガッカリしました。

即、削除しましたが、しばらく尾を引いてしまい、こんな形になりました。

今、私は人生の大きな転機を迎えています。

必ず、人の役に立てるような仕事をしたいと思います。

例え、一時的に普通の仕事に就くかもしれませんが、希望は持ち続けます。

御縁がありましたら、新しいブログで!

ありがとうございました。ウインク


いろいろ書きたい事がありましたが、ある方からのメッセージで辞めていました。

続きを書くのは辞めました。

他の形で発信することにしました。

しかし、このブログを読んでくださっている方の中には、主人と同じ関節リウマチ炎、その副作用で苦しんでいる方、私のように更年期障害や子宮筋腫や肩の痛みで苦しんでるいる方がいると思い、こちらに書き込みます。

私は、今失業中ですので、家にいます。

テレビを見ていたら、医療費についてやっていました。

テレビを見ていたというよりは、いろいろな事をしながら聞いていたと言った方が良いかも。

あるコメンテーターが

「加齢と共にあちこちが痛くなるのは当たり前で、病院に行くと湿布を出すことが多い。大体、関節の痛みに湿布を貼っても効果はないのに、何で湿布を処方するのか?医療費の無駄使い!」

また、別のコメンテーターは

「体の痛みは、薬で治るものではなく、スピリチュアルなものが多いのだから、ただ薬を出すから医療費が膨らむ!」

そんな言葉を耳にしました。

ムキームキームキー

そう言い切って良いのでしょうか?

医師でもないのに。

日本の医薬品は、治験を経て2〜3割の人に効果があったというデータがあれば、医薬品として認可されると聞いています。

同じ病気でも

Aさんには、◯◯という薬が効いたけど、Bさんには効かないかった。

そんなのは当たり前で、医師は一般的な薬から始めて効果がなければ、別の薬を処方しその人に効果がある薬を探し続ける!

同じ病気でも、治療方法はいろいろあるとも言えると思います。

実際に、うちの主人の場合、関節リウマチ炎とわかってからリウマチの治療で良く使われるリウマトレックスから始めたが、薬の副作用で間質性肺炎を発症し休薬!

休薬して落ち着いたと思ったら、なぜかまた間質性肺炎の症状が出て来て・・

それでも、医師と主人の話し合いで、しばらく様子を見ていたら、その症状も落ち着いて、このままリウマチの薬は使わないという選択をしました。

しかし、関節は痛みます。

主人の場合、昨日は手首だったのに、今日は肘とかあちこちに痛みが移って行く。

ただ、唯一処方されているモーラステープとアドフィードパップを場所によって使い分けする事で、痛みが軽減し普通の生活に支障なく過ごせています。

それは、様子を見ながら先生が判断してくださっている事。

病院に行って、あちこち痛いと言うと、必ず湿布を出すけど無駄!

医師でもない人がそんな発言をするなんてムキー

確かに、とりあえず出しておきますという先生もいるかもしれません。

しかし、そうではない先生もいます。

湿布なんて・・

そう言われても、我が家にはその湿布が随分助かっているんです。

強いリウマチの痛みが、湿布を貼った事で少しでも軽減するなら無駄ではないと思います。

湿布を貼ったという安心感で痛みが和らぐんじゃないか?薬剤の効果ではない!そんな事も言ってますが、それでも痛みが軽減しているならいいのではないですか?

治らない病気!

その病気と上手く付き合って行くなら、人それぞれ緩和出来る方法が見つかる事が大事!

私はそう思いますけど。

主人と私が関わっている先生方は、受診の際に常用している薬に対し、

「足りてますか?」

「今、手持ちはどれくらいありますか?」

など、いくつか聞いてから薬の処方量を調整してくれます。

本当に病気にならないとわからないのかもしれませんね。

私が好きなマンガ「Dr.コトー」では

コトー先生が、

「僕は病気を診ているわけではなく、病気になった患者さんを診ている。その人の家族や暮らし方を見て、どんな方法が一番良いか患者さんと相談して決めている!」

そう言っています。

主人と私が診ていただいている

整形外科・呼吸器科・眼科・耳鼻咽喉科・婦人科・内科・皮膚科・乳腺科

の先生方、みなさん同じです。

リウマチについては、時に別の医師との出会いで、高額な最新の医療を勧められる事もありますが。

やはり、長年診ていただいている先生だからこそ、薬を極力使いたくないという主人の希望に寄り添ってくれるのでしょう!


相模大野にある「原メディカルクリニック」に来ました。

毎年5月に受診しています。

原先生のところで受診するようになって、5年目。

以前、都内の病院で毎年検査を受けていて、脇の下にしこりが見つかり、半年に1回の検査を2年受け、それからまた1年に1回マンモとエコーを受けてました。

5年前、担当の先生が病院をお辞めになり、その病院自体が人間ドック以外は、乳がん検診をやらないという事になり、慌てて探して見つけた病院が、原メディカルクリニックでした。

前の先生からは、一時脇の下にしこりが出来た事があり、必要であれば今までの診療記録を出しますと言われていましたが、原メディカルクリニックで過去のことを話したら、そのまま来て結構ですと受け入れてくれました。

前の病院では、乳腺の専門医ではなく、その病院自体検査設備があるという事で、マンモとエコーの検査をし、専門医に画像を回し、1週間後に検査結果が出るという形でした。

原メディカルクリニックでは、先生自身が乳腺の専門医!

北里大学病院の乳腺外科にいた方で、初めて原先生のところで検査をし、あっという間に画像が転送され、診察室で見せられた画像は、大きくて鮮明でビックリしました。

先生自体、気さくにお話が出来て、この更年期の時期の悩みもちゃんと受け止めてくれます。

去年は、乳頭の周りが痒くて困っていた時、乳がん検診の時に聞いてみたら、やはりホルモンバランスに関係していて、痒みが出ている人が多いと教えてくれました。
化膿してなければ、市販の痒み止めで充分だと言っていただき、それを試したら随分楽になり気にせずにいられるようになりました。

先生は、多分私と同じ年代くらいではないかと思います。

巡り会えて良かったです。

毎年、検査を受けているのに、私の手のひらはビッショリ!

多分、血圧も心拍も上がっていたと思います。

私が長年見ていただいている婦人科の先生は、私が見た目と違い、病院や健康診断ではドキドキが止まらなくて、ちょっとやそっとでは通常に戻らないことを知ってます。
ですから、その時血圧や心拍数が上がっても、よほどではなければ薬は出さない!家での血圧測定と食事と運動で。そんな感じです。

原先生も、私にとっては安心を与えてくれる先生です。

先生の雰囲気と話し方で、患者さんに安心感を与えているのでしょう!

今、私は別の地域で暮らす事を検討しています。

原先生にその事を話しました。

1年に一回でも、他の都市から来ている患者さんがいるとか。

私もそうなりそうです。

今回の検査、特に問題ないと聞いて、手汗はスーッと引きました。

主人は、笑っていました。ウインク