海老名SAで秋のメニュー | 印南敦史の、おもに立ち食いそば

印南敦史の、おもに立ち食いそば

立ち食いそばを中心とした食日記。

ラジオの収録のため小田原へ。










晴天ではなかったけど雨もさほど降らなかったし、気分転換にはちょうどいいドライブです。












海老名サービスエリアでお昼にしたよ。










「いろんなお店があるんだから、そば以外の選択肢もあるよなー」とか思いながらウロウロしたんだけど、結局そばにしたっていうね。























あれ? そこまでそば好きだったっけ?










とか、いまさらながら思った。
でも、きっと好きなんでしょう(なに、この無意味な自己完結?)。





















「海老名オ〜タムフェア」だそうですよ、奥さん。










「オータム」じゃなくて「オ〜タム」なので、くれぐれも気をつけてね。










そこを間違えると怒られるよ(ねーよ)。










で、せっかくだからオススメの「牛ごぼう天そば」ってやつに卵をつけてもらった。





















あっそう、卵は自分で割るわけね。
入れ物が2つついてるのは、中身を入れるやつと殻入れってことなのかな?
親切だね。
でも、そこまで親切にしてくれなくったっていいんだぜベイベー。












卵、入りました〜。












前にも書いた気がするけど、最近のSA、PAはクオリティが高すぎ、そばもきちんとコシがあって美味しいので不満










せっかくなんだからさぁ、コシのないデロデロの麺を「まずいなぁ……」とか思いながら食べたいじゃん。

それがSAおよびPAの醍醐味ってもんじゃんか(わかるでしょ、この感覚。わかって!)。










で、ゴボウ天もシャキシャキしていてかみごたえ十分。
かむほどに、ゴボウの風味が広がる。

牛肉もしっかり牛肉の味がして、つゆはしょっぱかったけど、総じて悪くないなあ。










だから満足したんだけど、でも、矛盾してるかもしれないけど、










どなたか、いまだにまずいそばが出てくるSA、PAをご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。










ああいうのが懐かしいんだよ。