夏休み9日目〜すごくお勧めの単語学習法〜(再アップ) | 一浪生の東大理三攻略日記

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このブログでは、東大理科3類合格に向けて日々奮闘する様子や、何気ない日常(浪人生活)について書いていきます。
今年受ける模試の結果は良くも悪くも全部載せるつもりでいます。
#2016年3月 東京大学理科三類合格



9日目です。

この記事で書いてある単語勉強法はものすごくおすすめです。単語の勉強で悩んでいる方は是非参考してください!!

今日は少し英作文で進歩を感じた日でした。


4月から、英語をテーマにしてずっとやり続けていて、中でもリスニング、単語はずっと重きを置いて勉強していました。


単語は鉄壁をひたすら覚えるんですが、初めはちんたらやっていて、全然覚えられず、量も多くて挫折しかけたんですが、


6月のはじめに友達とYouTubeですごい方の動画を見つけて、それを取り込んで少しアレンジを加えました。


前にも書いたと思いますが、ひたすら早く何周も回していくというやり方で、出会う回数をとにかく増やして覚えるのが根底にある目的です。


そのやり方を6月4日から始めて、今週鉄壁は6周目をやっています。何回も同じ単語や熟語、文章に触れるので、5回を超えたあたりから覚えづらい単語も頭にすっと入ってくるようになりました。


また、使い方を工夫すると知識量を膨大に増やせると思います。


例えば、hauntっていう単語があって、これは「~に出没する」っていう意味ですが、ロングマンにも鉄壁にもThe castle was haunted by ghosts.のように受動態でしか使われないようです。


こういったことを毎回出会った度に、「あれっこの単語はどうやって使うのかな」とか思って調べた結果を鉄壁に書き込んでおくと、そういうことまで全部覚えてしまうので、かなり知識量が増えていきます。


初めは1日分をやるのに2時間は当たり前で、4時間以上かけてやることもありました。面白くない授業は全部単語に費やしていましたからそれだけの時間を確保出来たんですが(小言)笑
今は1日分をやるのに30分ぐらいまで短縮できています。

このおかげか、使えるフレーズというものが大量にインプット出来て、英作文で効果が現れてきています。自分の書く表現に自信がついてくるので、スピードがついてくるのです。


この覚え方は本当にオススメです。


ただ、相当にキツイので、誰かと競い合ってやることをお勧めします。僕は寮の意識高い友達と二人で競い合ってやっていたので、何度も挫折しそうになりましたが、何とか乗り越え、ここまでやってこられました。


さて、今日の勉強です。

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だんだん速読力もついてきたのか、朝の英語の時間は初めはキツキツだったのがゆとりが出てきて、余った時間を講習の熟語の復習に当てたりしています。


まあでも成長を感じている時が一番危ない気もするので、慢心にならないように気をつけます。


今日も一人で散歩に出かけました。
ものすごく暑いですが、いいリフレッシュになっています( ´ ▽ ` )

それでは。