今日は危機管理の話題・・・
定期的に書いています。
17日(火)、青森県では震度5強、
岩手県では震度5弱の地震がありました。
震源に近い方は驚いたでしょうね。
四国でも大きな地震が来ているので、
“ここは大丈夫”っていう地域はもはやありません。
思い返せば3.11の時、茨城県の海沿いでも
食べ物、燃料が一時的に届かなくなり、
特に燃料は数週間、
ガソリンスタンド前に長蛇の列が出来るほど混乱しました。
朝から並んで、給油出来たのが昼なんてザラ。
しまいには、夜中にクルマをスタンド前に止めてしまい、
放置する人が出る始末・・・
震災の後、関東・東北は多かったかもしれません。
なんとか3時間待ちの列には並ばなくて済みました。
タンクが空になる前に、供給が正常になってくれたので・・・
そんな事態を経験して、考えが変わったことがあります。
それは、燃料の入れ方。
今までは、タンクが空になったら、
3,000円とか、5,000円とか入れてました。
毎回満タンは、特にアルファードなどのミニバンは、
レギュラーガソリンでも満タンにしたら1万円近く飛んでいくので、
お財布的にも厳しいですよね。
また大きな地震が来たら、同じ事になるでしょう。
あるデーターでは、今年の3月ころは怪しいと出ているとか・・・?
地方で燃料が手に入らないのは致命的な事なので、
なんとかしなきゃならない・・・
なら、同じ5,000円を入れるなら、一度満タンに入れて、
入れた分が減ったら、また満タンにする!
これで、いつでも燃料の量はタンク半分以上♪
支払うお金は今まで通り♪
(一度は満タンにする必要がありますが・・・)
どんなクルマでも、半分以上燃料が入ってれば、
300kmくらいは走れます。
ハイブリットなら、600kmくらい走れるかも?
ホントに逃げなきゃならなくなったとき、
“入っていてよかったぁ”ってなること間違いなし!
自分で危機管理が必要な時代になっちゃいました。
【助けてもらえないかもしれない】
そんな事態にならない事を祈りつつ・・・